抗います【鬼滅の刃】

第弐拾参話 ページ25

宇髄「あ、そーだそーだ、A、お前探してたんだったわ」

『え…』

宇髄「はい連行〜」

宇髄さんは私を引きずって行く。

待ってくれ、

何のフラグだ？

ヤバい予測出来ない怖い。

確かにさ？

柱の皆様は私を信用してくれましたよ？

でも今は分からないじゃん？

一週間前のあのこと。

事情知らない人から見たら、私が桃原さんに殴りかかってるに等しいじゃん？

今私の中で確実に嫌われない自信あるの、

胡蝶さんだけですよ？

つか怖いんだよ！！

いつ裏切られるか分からないから！！

そりゃ原作路線だったら裏切り裏切られとか心配しないよ？

でも此処、夢小説世界の裏切り系じゃん！！？

柱の皆様疑うとかそういうのじゃないけど

怖いんだよぉおおおおおお！！！！

時間軸的にまだかまぼこ隊は鬼殺隊入ってないし！！！

確実な信用得られる人が居ないいいいいいいいいいいいい！！！！

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