ヤクザの中のプリンセス~泣く事,笑う事を無くした君~【修正中】

・40　1週間ぶり ページ45

貴「1週間ぶりの学校やな…」



大「怒られるっ」



貴「ま、でも関ジャニ∞も事情知ってるし…」



ガラガラ



大-貴「おはようございます…」



横「あーお前等…」



貴「え、うそ、機嫌悪い？」



大「ど、どうしよう」



横「隣の教室行くぞ」



大-貴「はい…」



ーそのころの廉と大吾ー



永「怒られるかな」



西「うん…」



ガラガラ



村「おっ」



永-西「おはようございます」



村「ちょっと来い」



永-西「はい…」



ー隣の教室ー



ガラガラ



貴「お、廉と大吾もか」



永「え、関ジャニ∞さん揃ってどうしたんですか？」



倉「体の調子は？」



西「特に何も」



倉「そっか…あの日何があったん？」



貴「関ジャニ∞とあたしでお前等を見つけたんやで」



大「えっ」



な皇「「ありがとうございます！」」



∞「「いーえー」」



横「んで、何があったん？」



西「えっとまずラブレターらしきものが机に入ってて」



永「そんで、図書室に来てって書かれてたから、図書室に行ったんです」



大「そしたら、気絶して…」



西「目が覚めたら、見知らぬ倉庫に…」



永「そしたら北山が…」



貴「北山！？あいつ…」



大「そんで、他にもいっぱい味方の集団と戦って…」



安「そんな、無茶して…」



西「それで、ボコボコにされて」



永「最後に首を思いっきり打たれて気絶して、」



貴「1週間眠り続けた…」



大「北山…銃もってて…」



丸「銃…」



錦「次誰が狙われるか分からんし、帰ったら全員に話すんやで？」



な皇「「はい」」



横「そんでお前は」



貴「ん？」



横「勝手に休みやがってーー！」



貴「ご、ごめん」



渋「お前は本当に…」



村「心配かけて」



貴「心配かけたのは3人や」



永「見捨てたな」



西「なんて奴だ」



大「見損なった」



貴「ごめんって！」



全「笑笑笑笑」



横「ま、これから何も無いように頑張ろうな！」



・



でも、当たり前ってそう長くは続かない



どうして？

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