ヤクザの中のプリンセス~泣く事,笑う事を無くした君~【修正中】

・17朝 ページ21

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いつも通り
起きて下に行くと神ちゃんが
家事をしている



神「Aおはよ」




貴「ふぉはよぉ〜ふぁ〜」




神「2回あくびしたな」


どんだけ眠いねんって笑われた
朝は苦手や



貴「ねむい…」




神「Aも女の子やねんからその無防備な格好…やめへん？」


顔を赤くして私から
視線を避ける神ちゃん



貴「え？」




神「だって！肩出しの部屋着で寝起きには少しずれてるから…色々…あるやん…」


え？って自分の服装を見る


貴「…ええやん別に見えてへんし」




神「ま、まぁな」


チラチラ私を見て
頷きながら台所に歩いて行った


平「A〜〜〜」


あ〜この声は紫耀か

何で毎朝私抱き着かれてるんだろう



貴「…おはよ」




平「おはよ〜」




神「2人ともはよ身支度！」





平「はーい！」


洗面台で歯磨きして顔洗って…
もーめんどくさいー


「おはよ〜」



「おはっ」



「おはよ…zz」



皆起きてきたなぁ




よし！今日も気合い入れて



神ちゃんと
朝食作るぞ！






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