夜空は綺麗で 1 ページ7
兄さんside
ひたすら騒ぎまくった宴会も終わり、俺達兄弟は就寝準備をしていた。
一部もう寝てるやつもおるけど。
tn「はえ〜グルさん双子と一緒に寝とるわあ....会社では超若手エリートとか畏れられてるやつとは思えんよな、写真撮っとこ。」
ni「グルッペンはベッドに放り込んどいてくれ。双子は俺と鬱で運ぶ。」
ut「シッマもなんや大きくなったなあ〜。チーノw白目向いとるwショッピくんちゃっかり写真撮るなやwまあええけどなww」
zm「んー...まだ起きてたい...」
em「ゾムさん明日小テストでしょ...早起きして勉強した方がいいですよ、私も付き合いますから。」
os「ひとらんタオル替えとくな〜」
ht「おっけ。じゃあ次俺が風呂入るね。」
os「Aくんどお〜？さっぱりしたやろ」
「は、は..」
os「敬語じゃなくて〜^^？」
「う、うん..!」
os「お〜しよくできたな」
pe「オスマンAくんとお風呂入ったの!?俺も入りたかった...」
tn「ごめんなんか意味深に聞こえた」
pe「そんなー(o´･ω･`o)...トントン、入る？」
tn「お巡りさんおらんから粛清な^^そもそももう俺らガキちゃうやろ」
pe「俺にとってはいつまでも可愛い可愛い弟達だから...兄さんもチーノくんも、もちろんAくんもね」
ni「言うことは素晴らしいのかもしれないけど犯罪臭漂わせててたまに家出たくなる」
pe「一番近い弟が一番辛辣ってどゆこと」
tn「兄さん辛辣すぎワロス」
...ぺ神のことは兄弟の中で一番俺が知ってる。彼は俺を兄さんと呼ぶけれど、俺は彼を兄として慕っている。
でもそれを言うと調子乗って暴走するからな...今はやめとこ。
さて...話が急だった&Aの好みが分からなかったので彼のベッド等は確保できてない。
という訳で、彼は布団で寝ることになる。
グルッペンから事情を聞くに一人でいることに慣れているらしいが...引き取った子を早々一人させるなんて真似はするつもりない。
そして、俺達は彼をもっと知りたい。家族だと、安心できる居場所なのだとAに思ってほしい。
「あれ...兄さんもショッピお兄ちゃんも、どうしたんですか..?」
ni 「ちょっと一緒に寝ていいか?」
「...!..いいですよ？」
syp「A、真ん中で俺と兄さんで挟むね。」
「あ....うん...」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 309人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
動かない点P - 幸せ過ぎて感動です…！素敵な小説ありがとうございますｯ꒰ঌ(っ˘꒳˘ｃ)໒꒱ (6月3日 12時) (
レス) @page8 id: 0a778e8a17 (このIDを非表示/違反報告)
黒井 屑(プロフ) - この作品が好きです。あと小指大事にして下さい。 (2019年10月13日 0時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
ひろろ(プロフ) - すこさん» ああありがとうございます!!これからも夢主くんと我々一家の物語をどうか見守ってあげてください!!!て (2019年10月8日 7時) (レス) id: 2e873bc567 (このIDを非表示/違反報告)
ひろろ(プロフ) - ロアさん» か、神作品だなんて恐れ多い!!コメントありがとうございます!! (2019年10月8日 7時) (レス) id: 2e873bc567 (このIDを非表示/違反報告)
すこ - 幸せな家族すぎてじわっときましたほんわか小説良き (2019年10月8日 0時) (レス) id: 73c5ecbfda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひろろ | 作成日時：2019年9月28日 21時
