15 ページ17
八「言われた通り探して見よう！」
「はい、まずは右腕ですよね。」
花「探しモノも案外タノシーよね、
ほら見て少年、おたから発見！」
八「行こうAちゃん。」
「は、はい」
光君もああいうのが良いの？
光「真面目にやりやがれ///！」
花「そう言ってるけどさー、少年だって
さっきからAの胸ばっか見てるじゃん」
光「そそそそ、そんなことねぇよ///！」
私ないほうだしなぁ
って私ったら...
「先輩、皆見つけて来たみたいですよ...
先輩？」
八「Aちゃん、あれなんだろーね」
あ、話逸らした
........................
そして、
光君は木彫りの筋肉
花子君はロボットアーム
先輩はマネキンの右腕
私は木の枝
八「探すのは女の人の腕なのよ！
源くん好みの腕でしょ！
花子君は真面目にやる！
Aちゃんなんて手に見えないじゃない！」
「すみません...」
だけど、先輩の胸が気になるんだもん
花「なんか変じゃない？」
八「そうかしら？元から...
「「ゴトン」」
あ、今のはね...違くて...」
花「何も言わなくていいから」
先輩の叫び声と一緒に聞こえる笑い声
「「クスクス、クスクス
時間だよ、時間だよ
授業の時間だよ！」」
八「見て！砂が落ちきってる！」
「そんな...あとは置くだけなのに」
「「遅刻する子はだーれだ」」
ここにいる人形怖い...
ずっと笑ってる
光「来るなら来やがれ、
返り討ちにしてやらぁ！」
私の大嫌いなハサミがこっちに近付いてくる
「嫌っ」
花「伏せろ！」
怖い...
私...
ガクッ
「ヒッ...」
「「遅刻する子は
お前だ」」
光「A！」
八「Aちゃんっ！」
花「Aっ！」
「え」
「「じょきんっ」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
我妻 凛生 - やばいダメだ推しが尊い。（光） (2020年12月17日 15時) (
レス) id: 2cf38c9a15 (このIDを非表示/違反報告)
莉菜 - 完結していますが続きを作れたら作ってもらいたいです！とても好みな夢小説なので評価させてもらいます！他作品なども作ったりしたら面白いと思います！応援しています！ (2020年10月4日 11時) (レス) id: 5ef1823fc7 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - 続き見たいです・・・ (2020年2月26日 1時) (レス) id: 272ee77c86 (このIDを非表示/違反報告)
歯みがき粉。 - 状態が完結ですが続きは出されないのでしょうか…？もし出せたとしたら楽しみに待っていますね！ (2019年12月21日 22時) (レス) id: aca3890ecd (このIDを非表示/違反報告)
えぬ - 続き気になります！ (2019年9月6日 21時) (レス) id: b674db4dc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおみ | 作成日時：2019年5月13日 21時
