73話 ページ27
主人公side
久しぶりの僕アオのアフレコで緊張もしてたけど
先輩達のおかげでのびのび演技が出来た。
櫻「A〜」
「お疲れ様です！どうしました？」
櫻「うん、おつかれ〜。今度ご飯行こ〜浩史とかも言ってたし」
神「小野くんがうるさいしねー」
櫻「あーそうね笑」
「この前中村さんもおっしゃってました笑」
櫻「あ、まじ？笑じゃあいこうよ笑」
神「予定後で教えて」
「了解しました！」
すると2人は次の現場に行った
流石お忙しいなぁ…
ぼーっと見てるとまた先輩に話しかけられる
羽「Aこの後ないの？」
「結構空きがあって…笑何処かで時間潰そうかなって思ってるんですよね笑」
羽「じゃあご飯いこうよ！俺も丁度飽きなんだよね笑」
「是非！笑」
そうして羽多野さんとご飯に向かった
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来たのは落ち着いた雰囲気のお店
羽「色々美味しそうなのあるよ〜！」
「ほんとですね！迷う！笑」
なんて2人で話しながら注文する
「羽多野さんとこうやって2人でご飯いけるなんて嬉しいです笑」
羽「ガッツリ一緒な現場って初めてかもね！」
「そうですね笑他の作品でもご一緒した事ありますけど、人数多いですしね笑」
羽「僕アオはキャスト少ないもんね笑」
「そうですね！笑最初なんて4人でしたし笑」
羽「そうだよね！笑でもAの初めてメインやった作品でしょ？」
「はい！笑」
羽「俺もこの作品でAの事知ったもんな〜、凄い新人が同じ事務所に入ったって聞いて笑」
「そんなまだまだですよ笑」
羽「でも頑張ってると思うよ？偉い偉い！」
そうやって微笑む羽多野さんは
いつもの可愛い笑顔じゃなくて、
年上のかっこよさが見えて少しどきっとした
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羽多野side
Aと別れて次の現場に向かう途中
さっきのことを考える
本当に最初は事務所の後輩で
演技はうまいけど先輩に甘えたがりだから可愛がっていた
本当に可愛い事務所の後輩ってだけだった
でも少しずつ変わってきているような気がしている
Aの笑ってる顔を見ると幸せになるし
悩んでる顔を見ると助けになってあげたくなる
もっと沢山一緒にいたいと思うし
笑顔にさせたい
コロコロ変わる沢山のAの顔をもっと近くで見ていたい。
まぁ本人に言えるわけないんだけどさ笑
とりあえずこれからもっと近い存在になりたいって俺は思ってるよ
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向日葵 - No.39さん» 優しいお言葉嬉しいです！下手くそだとは思いますが出来る限り頑張らせていただきます！！ (2020年3月5日 0時) (
レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - 依巫さん» リクエストありがとうございます！頑張らせていただきます！ (2020年3月5日 0時) (レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - misteriascatさん» 遅くなり申し訳ありません！リクエストありがとうございます！頑張らせていただきます！ (2020年3月5日 0時) (レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
No.39(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いております！リクエストなのですが、是非とも古川慎さんを出して頂けると嬉しいです！お体には気をつけて、更新楽しみにしております！ (2020年2月29日 14時) (レス) id: c166b7c3a0 (このIDを非表示/違反報告)
依巫(プロフ) - いつも見させて頂いて ます！リクエストなのですが、梅原裕一郎さんを出して欲しいです！更新楽しみにしています！ (2020年2月29日 8時) (レス) id: f164bfbbcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2020年1月24日 8時
