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拷問ですね、乱歩さん。
精神攻撃は辞めてと何回も言ってます。
いや、質問するのは良いんだよ。
ほんっとに質問責めは嫌だ!
乱歩「……まぁ、何となく理由は分かったよ。納得はしてないけど」
納得しろ下さい。
と心の中で文句を言うが、そんな乱歩さんも好きと言う心の端っこが疼いてるのが少々ウザイ。
とりあえず、今さっきみたいに口を滑らせたくないので黙っておこう。
乱歩「じゃあ、早速。蒼の所に行っちゃおうか」
「……え?」
いや、暫く顔は会いたくないので遠慮し…あっ、分かりました行きます。
正直行きたくないが、乱歩さんが決めた事なので渋々頷いた。
何これ、乱歩さん主人か何かなの?
乱歩「はいはい、行くよー」
「分かりましたから、待ってくださいよ…」
鎖外せたけど、一応足枷ついたままだからな!
歩くとなると重いから速度は遅いだろうな、歩くスピードと言った方が良いか。
……アイツ?蒼兄さん?
どっちでも良いけど、とりあえず会いたくねー!
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今日は左馬刻様とドス君の誕生日です、おめ!
話の展開が作者でもわけわかめになってきたので、話を練るために投稿頻度が落ちます。
キャラの誕生日には出来るだけ更新したい。
最近ULOGに居ます。
ULOGたのしたのし(語彙力低下)
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作者名:しゃむねこ@元Hikaririka | 作成日時:2022年11月5日 20時