とある社会人のキメッター日記【21歳組】

キメッター日記３３ ページ38

Aside

それから時間はあっという間に過ぎていった。


『パレードもうすぐやな。』

真弓「そうね。」

私らの作戦はこうや。


１パレードを見る
２告白する相手の名前を言う
３告白する。


『私達が再会したのって会社でだったよね。』

真弓「だけどこんなに仲良くしてるのは不思議だよね。」

あのときの私は思いもしなかった。

真弓と仲良くすること。


真弓「頑張ろうね!!そして一緒に結婚式あげようね!」

『気が早すぎるやろ。』

作戦１

『キレー』


真弓「だね!」


義勇「嗚呼綺麗だ。」

不死川「そうだな」

伊黒「時間がすぎるのがあっという間だったな。」

真弓がウインクした

合図だ

作戦２



『ねえ あっちに行かない?見やすそうだよ。』

？「わかった。」


真弓「実弥あそこ見やすそうじゃない?」


不死川「そうだなァ行くか」




私の好きな人

　 それは






誰にも言わなかった

　 私と真弓しか知らない







　 いま真顔で何考えてるかわからない







　









　 冨岡義勇

そう貴方。

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21歳組の誰からメッセージが来るかな？

不死川「俺達のキメッターのフォロー頼むなァ」

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