【呪術廻戦】虎杖の子猫は吐血体質

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「どうしよう…お母さん、お仕事辞めたら楽の生活費と入院費払えないよ…」









夜中目が覚めたら母親がそんなこと言ってた。









俺そのとき寝惚けてたから何て言ったか覚えてねぇけど、「俺が面倒見る！」みたいなこと言った気がする。









母親はキョトンとして、ワタワタしてた。そしたら爺ちゃんがさ、「ちゃんと面倒見てやるから、お前さんは心配せずに仕事をしなさい」って。あの爺ちゃんがだよ？









そしたら母親がそんなことはできないって手をブンブンふってまたワタワタしてた。



でも爺ちゃんがゴリ押しで許可とってさ、あの時の様子側から見たらめっちゃ変だったんだろうなぁ。









そこから一緒に暮らすようになった。









中学生のときも、楽、何回も舌を噛もうとしたんだ。本気で噛もうとはしないけど、血が出るくらい。









ほっといたら駄目だって悟って、楽とある約束した。









「俺が死ぬまで、死なないこと」









俺、宿儺の指食ったからこの先何があるかわからねぇじゃん。









だから先生に、頼みたいんだ。楽のこと。俺が死んでも、アイツが死なないように。









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文が拙すぎて自分で何言ってるのかわからなくなったのでNEXTちょっとした説明文です。

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