梟五翼目 部活 ページ6
主人公君、木葉とマネージャー以外の先輩にはさん付けしてます!急に変えてすみません(-∀-`; )
___
赤葦「まったく…。痛くなるのに朝は何で日傘ささなかったのさ?」
「たまには朝日を浴びたいんだよ( ・`д・´)それに日焼け止め塗ってたから大丈夫だと思ってね」
さが多いぞ、さがwwと思いつつキリッと顔を決めて答える。はぁ〜、痒みが引いていく…。気持ちいいわぁ…。よく舌噛まないよね、俺なんか小学校高学年にあがるまでさ行上手く発音出来なかったもん。今も疲れたりするとしゃになるww
赤葦「日焼け止め塗っても駄目なんだから気を付けないとでしょ」
「はーい。赤葦、ありがとう」
赤葦「もう大丈夫なの?」
「うん、痒みも痛みも無くなったよ」
また痒みがぶり返したらやるけどね。と付け加える。そしたら赤葦はにこりと笑いみょーんと俺の頬を伸ばした
赤葦「良いけどさ、そうならないようにしてね」
「これ2回目!わかったから、止めて!」
朝もこれやられたわ、糸目先輩に。赤くなりすぎて化粧でもしたか?って友達に言われたよ。デコピンかましてやったわ
「木葉先輩、準備終わりました〜」
木葉「漸く終わった?ならやるぞ」
赤葦から離れ、小見さんと対人をやっていた木葉先輩に近づき伝える。小さいながらも試合中はとてつもなく安心出来るんだよね、小見さんって…。頼りになる先輩は?って言われたら絶対、小見さんって答える自信あるよ?
「お願いします」
木葉「落とした奴は購買、奢りで。俺は竜田揚げな〜」
小見「お〜。なら俺はエビフライね」
「んじゃ、焼きそばパンで」
全員が希望を言ったあと木葉先輩がボールを高くあげる。俺はそれをレシーブし小見さんへと渡す。これをボールを落とすまでやる。まぁ、たまにスパイクを混ぜてね。あ、丁度良いボールが来た。俺はちょっとしたスパイクを打つ。先手必勝ってね!
「よっ…と」
小見「ほいっと」
「ありゃ、受け止められちゃった」
結構なスピードが出ていたスパイクは小見さんに取られる。流石、梟谷の守護神、小見さんだよね。レシーブされたボールはゆっくりと上にあがったが木葉先輩はあと一寸のところで取れずトンと床に落ち、コロコロと転がる
木葉「くっそ…!言った奴が負けるとか…」
小見「ドンマイ、ドンマイ。明日はエビフライ宜しくね〜」
「俺の焼きそばパンも忘れずに」
イエーイとハイタッチしてから注文する。ふふ、久しぶりに焼きそばパン食べたかったからラッキー!明日が楽しみだ!
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芽華 - アザミさん» 返信遅くなりましたすみません!変換ミスです。教えてくださりありがとうございます!(*`・ω・)ゞあとでコッソリと直させて頂きます…!! (2020年3月2日 4時) (レス) id: f7f2823843 (このIDを非表示/違反報告)
アザミ(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます。読んでいて気づいたのですが、梟十翼目のキャラクターの兎木は木兎のことでしょうか? (2020年2月28日 22時) (レス) id: c1cb9c1b68 (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - はい!!そうします!! (2020年1月18日 11時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
芽華 - EMIKOさん» 今、検索してフォローいたしました!アカウントは消しといたほうが良いですよね…? (2020年1月17日 22時) (レス) id: d0543abc08 (このIDを非表示/違反報告)
芽華 - EMIKOさん» すみません…まだまだ不馴れなものでして…。検索してフォローします! (2020年1月17日 22時) (レス) id: d0543abc08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:芽華 | 作者ホームページ:
作成日時:2019年3月25日 0時