#２７３『ボケ１にツッコミ３の関係…？』 ページ44
.
Aside
ラギス
「____以上だ。」
『なるほど…要は審査に受かればいいのね！』
ラギス
「そういう事だ。」
帰ってきたラギ達に倒れた事をこっ酷く叱られたあと、なにがあったのか聞いた。
どうやらバッテラという人に雇ってもらうため練を見せたが髭の男にボロクソ言われたらしい。
が、オークション最終日に行われる選考会に受かればグリードアイランドの中に入れるのだとか。
色々考えている私の隣でゴンがムスッとしながら練を始めた。
ゴン
「ぬあぁムカつく！！言いたい放題言ってくれちゃってぇぇえ！！」
『ゴン落ち着いて、その髭の人が言ってることも一理あるよ。』
ゴン
「どういう事！？」
ありゃ、相当ご立腹ですな…
と思いながら人差し指を立てて得意げに言う。
『そろそろゴンもキルアも、次の段階に進むべきだと思うんだよね！』
キルア
「次の段階？」
ゴンは練を止め、キルアは飴を舐める手を止めた。
そう、2人がやるべき次の段階。
『��発��____つまり、必殺技を作るの！』
ゴン / キルア
「「！！」」
クラピカが念を覚えたのはゴンやキルア達と同時期のはず。
それなのに旅団と対等に渡り合えているのは必殺技のお陰。
まぁ、クラピカ自身が相当強い��制約と誓約��を結んでいるのもあるけれど……
『リスクは重すぎず軽すぎず！』
ラギス
「なおかつ自分の系統にあい、実践的で応用的な技が理想。」
『そうそう！』
キルアは「は〜」と声を上げ、ゴンは顎に手を添えて考え始めた。
が、ゴンはすぐに耳から煙がフツフツと出てしゃがみこんでしまった。
まぁそらそうなるわな。
キルア
「なんかこうあるだろ？漠然としたのでもいいからさ！」
ゴン
「漠然と……なんかこう、凄いやつ！」←
キルア / ラギス
「「『漠然としすぎ！！』」」←
そうこうしているうちにキルアは特訓をするために別部屋へ行ってしまった。
どうやらもう必殺技に関しては考えがあるらしい。
私とラギはゴンの邪魔をしちゃ悪いと思い、別の部屋へと移動した。
#２７４『特にボケる要素もないしツッコむ要素もないからタイトルが雑い』→←#２７２『ラギス「髭の男が上から目線なのにムカついた。」』
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緋乃__*(プロフ) - ユーリYURIさん» だがも駄菓子もありません！！笑 (2020年5月22日 16時) (
レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
ユーリYURI(プロフ) - だ、駄菓子www (2020年5月22日 14時) (レス) id: 84aaee8034 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - お花畑?さん» ああああありがとうございます励みになります！！頑張ります！！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
お花畑?(プロフ) - 更新待ってました！私、夢主ちゃんもラギも大好きです！ゆっくりでいいので更新応援してます！いつまでも待ってます！← (2020年5月22日 0時) (レス) id: 6aa43b5d57 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - ユーリYURIさん» わああっ！ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年3月2日 21時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋乃__* | 作成日時：2020年3月2日 21時
