#６『仲間が１人増えたんです！』 ページ7
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『ねーねー銀髪くん。』
あの後一緒に会場へ行く事になり、３人で並んで歩いている。
キルア
「…あのさ、その呼び方どうにかなんないの？」
『え、何が？』
キルア
「その��銀髪くん��ってやつ。」
うーん、銀髪くんはお気に召さなかったか……
『………猫目？』←
キルア
「あんま変わってねぇよ。」
実際、銀髪くんの瞳は綺麗な青色で猫目である。
ラギス
「Aには名前で呼ぶって選択肢はないんだね。」
『あ、それもそうだ。』←
銀髪くんの方を見ると、銀髪くんは軽く溜息をついた。
キルア
「…キルア。」
『キルアか！私はA。んで、こっちはラギ。』
ラギス
「ラギス。…さっきはごめん、キルア。」
銀髪くん__キルアは軽く驚いて、むすっとしながら言う。
キルア
「別に…気にしてないから。」
にへっと軽く笑うと、ラギも釣られて軽く笑う。
それを見て私も思わず口角が上がってしまう。
キルア
「…なんかあったかくね？」
『ん？…言われてみれば、確かに。』
ラギが小さく私の袖を２回引っ張る。
実はこの行動、とある合図になっておりましてね。
『……』;
私が【
すぅっと違和感がない様にゆっくりと温度を下げる。
何かあっちゃいけないから、普段から纏してるんだよね。
#７『オブラートに包みましょ。』→←#５『チョコロボくんが美味しいのは当たり前。』
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緋乃__*(プロフ) - booksさん» うわぁぁ！！ありがとうございます！イラストリクあれば何でも描きますよ(ただし上手いとは言ってない←)はい！頑張らせていただきます！！ (2019年12月15日 22時) (
レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
books - 毎回来てます！イラストかわいいですね！私もほしいです。更新頑張ってください！！！！ (2019年12月15日 21時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - 豚バラさん» きゃーっ！ありがとうございますっ！(謎テンション) 頑張って書かせていただきます！！ (2019年12月13日 22時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
豚バラ - とても面白いですね！次も楽しみに待ってます！ (2019年12月13日 21時) (レス) id: 61753fbb81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋乃__* | 作成日時：2019年12月10日 22時
