HiHi JetsのオレンジGIRL【4】 (ページ27)

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Aside

朝7時前

なんとか東京に着いた。

事務所に挨拶に向かう前に家に帰り

USJで買ったお土産たちと

大きな荷物を置いた。

事務所に向かいスタッフさん達に挨拶に回ってたら

HiHiのマネージャーさんが

マネ『遭遇情報出てた！』

「本当ですか！？良かったです。」

マネ『ちゃんと5人でUSJ回ってて…』

「誰かと2人になってる所撮られたら大炎上ですもんね笑」

なんて廊下で話してたら

？『え？A？？』

？『なわけ！…マジだ。』

なんていう会話が聞こえたから振り返ると

数メートル先に会いたかった5人が見えた。

「みんな．．．。」

なんて言うとみんな走ってやって来る。

髙橋『Aおかえりっ！』

「うわっ！．．．た、ただいま、？」

瑞稀『おい優斗！！』

いきなりゆうぴーが飛び込んできたから

勢いで転びそうになったわ(

橋本『Aおかえり』

「1日だけなんだけどね？笑

．．．ただいま！！」

みんなと話し感動の再開(？)をしていると

マネ『あの〜』

あ、忘れてた！とみんな離れる。

マネ『ここで騒ぐのも良いけどね？』

そういい鞄を漁り始めるマネージャーさん。

マネ『ここで騒いできな？』

そう言い私に渡してきたのは

「ゆ、夢の国のチケット．．．」

HiHi(-A)
『『『『『えぇ！？！？』』』』』

ちゃんと6枚ある。

髙橋『えぇ、いいんですか！？』

スタ『これ自分からじゃないんですけど…』

猪狩『本当に感謝しかない．．．』

なんて感謝の言葉を並べてたら

スタ『早く行かなくていいんですか？』

HiHi『『『『『「え？？」』』』』』

スタ『楽しむのに時間無駄にしないでください？』

ほぼ強制的に行かされた。

瑞稀『本当感謝だな。』

作間『Aにも会えるし夢の国行けるし』

「おい作ちゃん。メイン夢の国だろ！？」

作間『バレた？笑』

なんて絡みも懐かしいなと思う。

「あーもう本当HiHi Jets大好き」

橋本『俺も』

瑞稀『てか当たり前じゃね？』

猪狩『そうだよなぁ？』

髙橋『俺はHiHiを愛してる！！』

作間『HiHiは世界一！』

「ゆうぴーと作ちゃんが重いw」

夜通しの移動で疲れてるはずなのに

疲れを感じないのはきっと

最高の仲間達と過ごしてるから。