愛を叫べ3 (ページ26)

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124話ページ26

名前「これはちょっと
　被っちゃうんですけど
　私も木村先輩と食事に
　行きました！」

みんな「えー！？！？」

櫻井「ごめんなさい、それは
　俺らも初耳だわ
　え！？いつ！？」

名前「えっと・・・入院する前だから
　 10月ぐらいかな？」

松本「それは2人で？」

名前「うん、2人」

国分「マジで！？なんで！？」

名前「仕事が終わって、携帯を見てたら
　木村先輩から電話がかかってきて
　今からご飯行ける？って」

松岡「まず、電話番号知ってる事がすげぇわ(笑)」

二宮「それで2人で行ったの？」

名前「うん、でも私は他にも先輩とかが
　いらっしゃるのかな、って思ってたので
　行ってみたら、2人だけで
　凄くびっくりしたのを覚えてる」

櫻井「そりゃあ、びっくりするわ～」

長瀬「どんな話するの？」

名前「うーん、今調子はどう？とか
　ニノと映画で共演してるんだよねとか」

国分「やっぱり、会計は・・・」

みんな「ｗｗｗ」

名前「そうですね(笑)
　木村先輩が払ってくださいました」

国分「俺が払うよって？」

名前「いや、何も言ってなくて
　途中、電話がかかってきて一回
　席を外したんですけど、その間に
　もう払ってくださってたんです」

国分「かっけぇ！！」

名前「本当にかっこよかったです」

大野「2人で食事って改めて凄いね」

相葉「緊張しなかった？」

名前「凄くした！(笑)
　もう、何話せばいいんだろうとか
　どうしたらいいんだろうって凄く考えて
　軽いパニックだったもん(笑)」

松岡「そりゃあ、パニックになるよ(笑)」

名前「でも、凄く気を遣ってくださって
　素敵な時間でした」

櫻井「それは嬉しいね～～！」

国分「じゃあ、最後三つ目は？」