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緋山「まぁ、藍沢、後は頼んだわ」
藍沢「あぁ」
カチャ
冴島「何かあったんですか？」
名前＆藍沢「・・・」
冴島「もしかして・・・緋山先生」
名前「堀内さんのラインとった時
針が指に刺さったんだって」
冴島「え！？じゃあ、藍沢先生が持っているそれは・・・」
藍沢「緋山のサンプルだ」
名前「今のところ、発疹と発熱はないから
大丈夫だとは思うけど、万が一に備えて
数日は病院に泊まってもらう」
冴島「そうですか・・・」
〜救命医局〜
橘「あれ？元気ないな〜」
緋山「・・・橘先生、お話があります」
橘「話？どうした？
恋人にでもフラれたか〜？」
緋山「いえ・・・あの
今朝運ばれた堀内さんの件で・・・」
橘「あぁ〜、先ほどＩＣＵで亡くなったんだよな？
ジャーナリストで世界のあっちこっちを
飛び回ってたって冴島から聞いたよ」
緋山「・・・私、堀内さんのラインをとる時
針が指に刺さったんです・・・」
橘「なに！？どうしてさっき言わなかった！？」
緋山「すいません・・・」
橘「みんなには話したのか？」
緋山「苗字と藍沢には話しました
あの、お願いなんですけど、他のスタッフには
橘先生から伝えてもらえますか？
なんか・・・言いづらくて」
橘「あぁ、分かった
招集して、みんなには俺から伝えとく」
緋山「ありがとうございます」
橘「緋山、お前は必ず救命に戻って来る
俺も他の奴らもみんな信じてるからな」
緋山「はい」
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HgKoa(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます！！以後気を付けます！！ (2018年8月23日 23時) (
レス) id: 8e948f116e (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう違反行為です。ルールをちゃんと守りましょうね (2018年8月23日 23時) (レス) id: 7def30df5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小雪
| 作成日時：2018年8月23日 23時
