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不安2 in ページ38
露天風呂から星空を眺めて、大ちゃんのこと考えてたら、いつの間にか逆上せて気を失っていた
そして、いつの間にか旅館の布団の上で寝ていた
目の前には涙を流す大ちゃん
伊「大、ちゃん…？」
あれ…？
どっちの大ちゃん？
15歳の大ちゃんと18歳の大ちゃんが、重なって見える…
もしかして、両方泣いてる？
あぁ、…泣かせてしまった…
2人も…
伊「大ちゃん…」
まだ頭がクラクラして起き上がれないから大ちゃんに腕を伸ばす
有「…慧、っ……ｷﾞｭｯ」
最近素っ気なかった大ちゃんが、素直に抱きついて来た
そんなに不安になってたんだ…俺が倒れて…
伊「ごめんね…怖かったね…」
大ちゃんが少しでも安心できるようにゆっくり頭を撫でる
有「っ、1人に…しなぃで…ﾋｯｸ」
伊「ごめんね…しないよ、1人になんて…」
一日の最後に、怖い思いさせてごめんね
明日は、そんな思いさせないからね…
明日だけじゃない、これから、ずっと…
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yu-na(プロフ) - かなとさん» すみません、設定するのを忘れてました (2019年3月25日 15時) (
レス) id: 055ffadab2 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月25日 13時) (レス) id: 0c77f35464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yu-na | 作成日時：2019年3月25日 10時
