【APヘタリア】ヘタ☆ラジ！【オールキャラ】

続・親分のQue sera seradio ページ11

「だから文の最後に相手の気を悪くさせない断り方って書いてあんだろうがあああああ！」

「ひぶっ！？ロヴィーノ痛いて！
ん？…あ、ホントや」

「最後までよく読めこのやろー！」

「Aye,ごめんなー。
じゃあ親分なりの断り方やってみるから、参考にしてみてな！ロヴィ手伝ってやー！」

「ちっ、仕方ねーな。

なあなあ〜。
この仕事ぜーんぶやっておいてほしいなあ…
お、や、ぶ、ん？」

「(うぐっ…ロヴィの貴重な親分呼び…！)
ごめんな、ちょっと立て込んでるねん〜。また今度にして？」

「もうワンパターンくらいやれよ、それじゃ次回も懲りずに来るかもしれないだろ」

「はえっ！？う、うーん…じゃあ…

もーいっつも俺やん！笑 だめだめ！自分でやらんとあかんでこういうのは！断らせてもらいますー！笑」

「ん。前者も後者も、〜や笑をつける感じでやんわり断ってみるといいぞ」

「あ！あとこれらは大事なことや。リスナーの皆もメモしといてな！

・頼まれたらすぐ断る。
その時曖昧な態度とって、後で断ると印象が悪くなりがちや。

・後日心配する
あのあと、大丈夫だった？どうなった？この一言だけで、まず相手との関係は大丈夫やで。けどな、
逆に''全然進んでなくて〜"ってまた頼まれる可能性も高いから、時と場合を見極めて使うべしやで！」

「一番重要なのは、はっきり"いいえ"と断ることだな。
曖昧な態度はあんまり良い印象を受けないから、あとは言い方を考えればいいと思うぞ」

「ロヴィにも毎回こういう断り方が出来てたらな…」

「あ？」

「佐茂ちゃんの優しい性格はそのまま変えんとってな！物は言いよう、嘘も方便。自分の貴重な時間を大切に、そのお友達と上手につきあっていけるとええな」

「また何かあったら、いつでも相談に来てくれよ」

「それじゃ、今日はこの辺で！Adios!」





☆リスナーの声☆

1人前にアドバイスしてはるけど、トーニョさんはロヴィーノくん相手にきちんと断れたこと…あったような、ないような…(R.N. わっふるちょこ様)

なんや一丁前に(R.N.とげとげチューリップ様)

北欧WAVE!→←親分のQue sera seradio

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す