【d!】脅威の姉ちゃんは怪物である。

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一方その頃

『城下町まで来たものの、どうやって侵入するかだよなぁ･･･』

正面突破は門番たちがいる、裏から回るにも見張りがいるはずで、城内は監視カメラ。





え、きっっつ！きっっっっつ！！！

前、裏、中、全部だめとかある？？？ハ？

残ってんの"上"しかないじゃん！

はァ？はァァァ？

私にどうしろと？？？

ハッ！！まだしたが残ってrいや何日かかるかわからん。


もう、前から突っ込もう！うん！そうしよう！
それがいいに決まってるさ！(◍^o^◍)

＿＿＿＿＿＿ ＿ ＿ ＿

ヴ━━━ ヴ━━━━

〈侵入者、侵入者。総員二告グ直チニ侵入者ヲ確保シ、地下牢二連レテイケ。繰リ返ス、侵入者━━〉

『(っるせぇ！！！繰り返すの何ｯ回目だよ、もうみんな分かってるだろ！！)』


あ、止まった･･･。いや、10回て。普通2、3回じゃないの？

正面突破した(ただ門番無視して通っただけだ)がどうするか。

とりあえず見つからないように(訓練場であろう)森に入り木に登って身を隠しているが、いつまで持つか分からない。さっきから警報がなってるからまず人がいるようなところには行けないし･･･。

今人に見つかっても捕まるだけ。




･･･なら自分から行けばいいのでは？

『それだ！』

なら早速行こう！

ガサッ

?+?｢｢え？｣｣

『は？』

気から飛び降りれば金髪の男とニット帽の男。

これは見つかってはいけないやつに見つかったのではなかろうかいやきっとそうだうんやばい。

とりあえず

『さようならｯ』

逃げる！┌( ˙-˙ )┘

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