【d!】脅威の姉ちゃんは怪物である。

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zm｢あ、戦闘狂とかはどうや？｣

『え、仲間は殺さないよ？』

zm｢俺だって殺らんわ！ほら、みんな俺のこと戦闘狂やって言うやん、それでそうか俺は戦闘狂なんか〜って思っとってんけどさ。姉ちゃんもやない？｣

sho｢どこら辺が戦闘狂なん？｣

zm｢殺しながら笑ってる｣

ci｢うわ｣

shp｢この軍のだいたいは笑いながら殺しますけどね｣

kn｢でもA、俺らと手合わせする時笑っとらんよな｣

『まぁ、君らと戦うのは確かに楽しいけど頭使うから。あと殺してないし』

sho｢楽しく殺すんが基準なんや‪w‪w‪w‪｣

そりゃあ楽しくないと笑いませんって！

＿＿＿＿＿＿ ＿ ＿ ＿

『ってことで、来た』

gr｢なにが、ってことでなのかさっぱりだが？？｣

tn｢ゾムも関係あるん｣

zm｢俺的にはある！｣

『かくかくしかじかで来た』

gr｢お前、ガチでかくかくしかじかとは普通言わんぞ！？？｣

『次の戦争についての話！』

もう、察してよね！！！！

gr｢戦争がどうした？｣

『私が何やるか決まってないじゃん？だから、普段はみんなのサポートとかそんなのでいいんだけど、次は遊撃をやりたくて』

tn｢遊撃？なんでまた遊撃なんや？｣

『いや、ゾムが戦闘狂だって言うから確かになって思ってたら戦いたくなったから』

gr｢ふむ、面白いな！次の戦争はそう難しくない、自由に動いていいゾ。敵が多かったら向かってもらうかもしれんが｣

『じゃあそれで！ゾムは？』

zm｢いや、姉ちゃんが遊撃すんなら見たいなって思って、俺も遊撃で、ついて行きたいなって｣

tn｢ゾムが破壊工作やないのは珍しいな。まぁ、ゾム隊は隊長がいなくても十分強いし、あいつらだけでやらせてみてもええか｣

zm｢お、俺も遊撃してええの？？｣

gr｢いいゾ！｣

『楽しみだね』

zm｢おん！｣

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