Human is Hayter [参加企画 設定集]

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【その他】
　家族構成は父・母・妹。現在大学生で東京で独り暮らし中。
　大学ではあまり目立たない。故にあまり友達もおらず、俗に言うぼっち。なので大学があまり好きではない。その為その孤独を癒すため茶色いウサギ、「ムギちゃん」を飼っている。ゲームの世界での心配ごとは概ねムギちゃん。
　いつも「寂しがってないかなぁ」「お腹すかせてないかなぁ」「喉乾いてないかなぁ」などと心配している。

　幼い頃は自信に満ち俺様な性格で、「オレについてこい！」と言えるような逞しい、そして頼もしい性格だった。そんな彼が豹変し、臆病で大人しい性格になったのは17歳の時。
　妹がきっかけだった。颯冬にボッコボコにされたヤンキーの所謂お礼参り()として、妹がそのヤンキーたちに誘拐されたのだった。勿論そのヤンキーたちは前回以上にボコボコに任した後契約書を書かせ土下座したヤンキーとピースした自分で自撮りをしたが、“妹を失う恐怖”はこびりついており、そこから自分に自信を持たず謙虚に生きる臆病な人間となった。
　仲間を傷つけられると激怒するのはそのことから。

　3歳の頃から空手をやっており、全国優勝経験あり。
　中学生の時から誰とやっても勝てるのでつまらなくなり辞め、代わりにグレて不良になった。不良としては東京全体を牛耳り負けなし。かなりヤンチャしており、「もうやめて」と母に泣き付かれたこともある。家族にも止められまくった為仕方無くヤンキー卒業。高校2年生の事。
　最初は友達(ヤンキー)に驚かれたりもしたが、ヤンキーを辞めるとただの優等生になってしまった。今ではヤンキー時代を黒歴史と考えており、滅多にその事を話す事はない。
　剣で戦うより生身の方が強い説浮上中。実際殴った方が強い。尤も、彼が拳を握る事はもうほとんどない筈だが。


　正直RPGはあまりやったことがなく、知識はわりとあるが浅め。ゲーセンにあるようなゲームはだいたいできる(ゲーセンを占領してたから)。

　ひとり暮らし中の身でありあまり自炊はしない。その代わりよき食べるのがハンバーガー。好物でもあり、二つほど大きなハンバーガーを買っては嬉しそうに食べている。…のに、ピクルスがまさかの苦手でありいつも「ピクルス無しで」と注文したり器用にピクルスだけ残したりしている。ハンバーガーが好きなのにピクルスが嫌いという消極的な状態。

　

【関係】
募集中〜

【製作者】
くろせ

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