検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:309 hit
彼女は、生まれつき目が見えなかった。

しかし彼女は、生活で困ることはなかった。

目が見えなくても、音が聞こえたから。

日が照っていたから。

風が吹いていたから。

彼女は音の反響で、紫外線の当たり具合で、空気の流れで。

しかしそんな超人的な能力を、彼女の回りの人は嫌った。

そして、こう言った。

「──気持ち悪い。」

───これは、目の見えない一人の少女が織り成す夢と希望の物語───

皆さんどうもこんにちは、葉月色葉と申します。
UNDERTALEのAUを作らせていただきます。
よろしくお願いします。
はじめて書くので文章がおかしいところもしばしばあると思いますが、
暖かく見守ってくださると嬉しいです。
それでは、本編どうぞ。執筆状態:連載中











おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:葉月色葉 | 作成日時:2022年8月1日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。