24☆ ページ24
帰りのタクシーで、何回も眠気と戦って落ちそうなAちゃん
コクッ
コクッ
「飲み過ぎたー？大丈夫？」
『んーん、最近仕事…』
「着いたら教えたるから、寝とき」
頭を寄せて、肩を抱いて
すぐに寝息が聞こえて
着いたけど、起こしたくなくて
でも、そう言うわけにはいかんから
「おつりはいいです」
おんぶして、部屋の前まで来て
「鍵はー？」
『ん、あー…あ！ごめん』
「めっちゃヨダレかいて寝てたから」
『うそー、めっちゃ恥ずかしい…てか降りるよ』
「….うそ、もうちょい一緒に居りたかっただけ」
おんぶしてて、顔が見えへんのと
少し酔ってるから
いつもよりは素直に言えたかな
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飴ちゃん(プロフ) - こいもさん» え？ちゃうちゃう笑 (2018年7月8日 17時) (
レス) id: 3fcc1c398c (このIDを非表示/違反報告)
こいも - お、終わり? (2018年7月8日 17時) (レス) id: b4b5488299 (このIDを非表示/違反報告)
飴ちゃん(プロフ) - まこさん» ありがとうございます！ちょっと物足りない感じしますよね(-.-;)終わりどころに迷いました！読んでくれてありがとうございます！ (2018年6月19日 8時) (レス) id: 3fcc1c398c (このIDを非表示/違反報告)
飴ちゃん(プロフ) - はちさん» ありがとうございます！そう言う風に言ってもらえたら嬉しいです！ (2018年6月19日 8時) (レス) id: 3fcc1c398c (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - ここ数日で読み始めたので、もう終わりなの？と切ない気持ちになっております。素敵な作品をありがとうございました。途中切ないところもあったけど、一途な感じがとてもよかったです。また次を楽しみにしております。 (2018年6月18日 22時) (レス) id: 665cb48fe5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飴ちゃん
| 作成日時：2018年6月10日 11時
