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STEP2 ページ4
陸side
三月「陸、なんだなんだ？彼女と電話か？」
陸「あはは、違いますよ。Aねぇに連絡したんです」
一織「えっ！」
陸「あっ、血の繋がった姉弟じゃなくて幼馴染の！」
環「びっくりした、りっくんお姉さんいたのかと」
陸「違います」
壮五「へぇ、どんな人？」
Aねぇ…か
昔から世話焼きで、優しくて
陸「本当のお姉さんみたいです。天にぃがいなくなって、わたしが天にぃの代わりになるからって言ってくれました」
ナギ「いいお姉さんですね、ワタシも一度お会いしたい」
陸「次のライブ、来てくれるって言ってた」
大和「おおっ！紹介してな」
陸「えっ！」
環「ライブ終わってから、楽屋きてもらお」
陸「いいんですか？」
壮五「陸くんがお世話になった人だもん、いいに決まってる」
陸「やったぁ！Aねぇを紹介できるなんて嬉しいです」
このことを彼女に伝えると
A「へぇっ！？何言っちゃってんの！？」
と驚きながらも、しぶしぶ了承してくれた
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SAKURA(プロフ) - こんなにhit数が伸びるとは思いませんでした。ほんと、驚きの毎日です！読者の皆様、本当にご愛読ありがとうございます！！これからも頑張ります！ (2017年12月18日 19時) (
レス) id: dca568f45e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAKURA | 作成日時：2017年12月16日 20時
