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Prologue ページ1
君と出会ったのは確か、
まだボクらが幼い時だった
ー 「初めまして、隣に越してきました。よろしくね」
君は、ボクより2つ年上
ー 「ぜひ、わたしをお姉さんだと思って接してほしいな」
隣に越してきたお隣さん
それが彼女だった
ー 「わたし、歌を歌うのが好き！だから、アイドルってステキだと思う」
アイドルをステキだと言った
ボクも、アイドルに憧れていた
キラキラと輝くアイドル
アイドルたちから見た景色は一体どんなものなのか
興味が湧いてた
ー 「えっ…天くん、アイドルになりたいの？わたし絶対応援するー！」
初めて、アイドルに対する気持ちを伝えたのも彼女だった
ー 「わたし、応援してるからね」
そう言ってくれたのに…
ボクは……
ー 陸「てんにぃ……いか……ないでｯ」
ー 「…なんで………天くん」
ボクは家族と、彼女を置いて姿を消した
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SAKURA(プロフ) - こんなにhit数が伸びるとは思いませんでした。ほんと、驚きの毎日です！読者の皆様、本当にご愛読ありがとうございます！！これからも頑張ります！ (2017年12月18日 19時) (
レス) id: dca568f45e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAKURA | 作成日時：2017年12月16日 20時
