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、
「
「ーーーはい!」
船内を歩いていると後ろから名前を呼ばれた。
振り向くと、そこには高杉さんがいて、
「ーーーで、あの馬鹿に、、」
「…ふふっ」
話は他愛も無いもので、
それでも今、私高杉さんと話してるんだー、と思ったら思わず口元が緩んでしまう。
「ーーー私の名字、知ってたんですか?」
「たりめェだろ」
何のことはない、という風に涼しげな顔をしている高杉さんを見て
ーーーあぁ、いけない
自惚れてしまいそうになる
「ーーー高杉さん、好きです」
こんなことを口走ったのは
いつもより舞い上がってしまったから。
。
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雪うさぎ - トッシーがみたいです! (2019年7月18日 19時) (レス) id: cd19b8b7b7 (このIDを非表示/違反報告)
Y.O18 - 沖田くんと自転車二人乗り...羨ましいっ! (2019年3月31日 9時) (レス) id: e9f436c148 (このIDを非表示/違反報告)
ビスコ(プロフ) - ブッハ!!!サイコーですね。 (2019年2月21日 12時) (レス) id: 251e52ea6f (このIDを非表示/違反報告)
Hanavi(プロフ) - 了解しました!こんな感じで大丈夫でしたか…?気に入って貰えたら嬉しいです。 (2019年2月21日 12時) (レス) id: 5a9b3d8683 (このIDを非表示/違反報告)
ビスコ(プロフ) - 嫉妬した土方リクエストしま〜す! (2019年2月21日 11時) (レス) id: 251e52ea6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Hanavi | 作成日時:2019年2月17日 17時