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無理なお願い ページ3

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「ーーー…で、シンスケに用があって来たんだけど」


別に俺暇人じゃないからね、と念を押すようにじと目で見てくる神威さん。

“シンスケ”という単語にこうも反応してしまう自分が少し嫌になるっていうか、神威さんにバレてないといいなぁなんて。


「Aチャン、案内してくれない?」

「嫌です」

「Aちゃん、お客様を案内してあげないと」

「お妙さんでいいじゃないですか」

「Aチャンがいいなー、この人なんかゴリラみを感じ…」

「何か言いましたか?」

「イエナンデモアリマセン」



神威さんとお妙さんが言い争ってる隣で私は頭を抱える。

高杉さんに会いに行く…とはちょっと違うけどでも顔を合わせるし、

今の私には少しハードルが高い。

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設定タグ:銀魂 , 高杉晋助   
作品ジャンル:恋愛
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刹那(プロフ) - 早く続きが読みたいです!更新お願いします! (2020年3月5日 18時) (レス) id: 9b87fec193 (このIDを非表示/違反報告)
中村千尋(プロフ) - 更新頑張って下さい!!とても続きが気になります (2019年6月18日 22時) (レス) id: a991a170a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Hanavi | 作成日時:2019年6月16日 9時

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