今日、好きになりました。〜入学式編〜1

手料理~女子~ ページ20

貴「んーなに作ろうか？」

井上【A料理できるの？笑】

乃「A料理できるの？笑」

貴「ちょっと馬鹿にしないでよ乃々華ちゃん！笑これでも料理検定1級保持者ですよ？笑」

井上【えぇー！？まじで！？笑】

全女子「え、まじか笑」

Niki【料理検定1級ってすごいですね】

貴「んーなに作ろうかなー」

貴「まだ佐野くんいるかな…」

杏「ほんとに今さっき出て行ったから外出たらいると思うよﾆｺ」

貴「ちょっと行ってくるね？笑」

ﾄｺﾄｺ…

貴「あ、佐野くんっ！」

玲「ん？どうしたのAちゃん」

貴「あのね料理作るんだけどね、」

玲「うんうん…ん？」

貴「なにが食べたいでしょうか？〈絶賛上目遣い中です〉」

玲「！？///…んーなんでもいいよ！？」

貴「？佐野くんが食べたいの作りたい、、」

玲「んー…じゃあ…ハンバーグ…？」

井上【おー！男子はみんな好きだな笑笑ハンバーグ笑】

Niki【好きですなー笑】

貴「ハンバーグ？笑わかった！行ってらっしゃーい笑」

玲「うん笑行ってきます笑(Aちゃん作れるかな？あんまり包丁使わない料理にはしたけど…)

ﾄｺﾄｺ…

貴「みんなー！ハンバーグにしよー！」

ア「おっA！アンナたちも今ハンバーグにしようかって言ってたのー！早く作ろー！」

貴「はーい！」

30分後…

全女子「できたー！」

柚「だいたいAがやってくれたけどね笑」

ア「愛情は人一倍入れた笑」

杏「Aほんとに料理うまいねﾆｺ」

乃「うんうん笑手際が良かった笑」

井上【いいなー俺もAの手料理食べたーい】

Niki【一生来ないですよその日笑】

あ【絶対来ないです笑】

柚「男子まだ帰ってこないのかな？」

貴「冷めるうちに帰ってきて欲しいけどね笑」

ア「真剣に選んでるんでしょ笑」

貴「真剣に悩んで買ってきてくれてるんだったら待つのも苦じゃないね笑笑」

杏「そうだね笑」

柚「うんうん」

ア「みんなは誰が気になってるの？今は」

ア「私はね亜嵐」

柚「あ、名前言っていく感じ？私も亜嵐くんあと、裕太くん」

乃「私は隼くん、涼太くんも気になってたけど、みてるだけで満足かな笑」

柚「それはわかる笑」

井上【隼に絞ったんや！】

杏「私は涼太くん」

貴「私は佐野くんかな」

ア「気になってるってこと？玲於くんを」

貴「んーどうだろう。」

杏「じゃあ他の女子が玲於くんと話してたらどう？」

貴「…んー。」

柚「正直言ってみ？」

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