奇人勝りのギャップ王子〈ご?!〉【あんスタ】【男主】

ギャップ王子218 ページ24

A「なぁ、ほっぺつんつんしても良い?もうしてるけど!」



北斗「...楽しいんですか?」




なつめが実験(?)の準備してる間に、ひだかくんとゆうきくんの間に座って遊んでる!(遊んでもらってる)



さっきからせながめっちゃ睨んでくるぞ。何で?




A「ふーたりのほっぺはもっちもち〜♪なんつって!」



泉「はぁ?何その可愛い歌もう一回やって」(何バカな事してるわけぇ?)




真「泉さん逆」




この前ちっちゃい子に見せたら真似してくれて大ウケだったのに!みんな考える人みたいになってやんの!


仕方ない....次会った奴にリベンジするか。



いい反応もらえなかったらやーめよっと!




夏目「可愛いねェ......アッ



さて、今からする質問に答えてもらおうかナ」



A「準備ってなにしてたんだ?」



夏目「録画の準備だヨ」




ん、録画.....?全国に生放送でもする?



不思議になってビデオカメラのレンズを覗き込んでいると、首根っこ掴まれて座らされたぞ




夏目「まずボクからラ。....A兄さんが一番大切にしているものハ?人でも物でもいいヨ」



北斗「...これは一体なんの実験だ?」



真「え、全然わかんない...」




大切なもの?大切なもの......



あ!!!




A「.....えへへっ」



泉「...ちょっと、何ニヤけてるわけ?早く言いいなよ」




着物の裾で口元を隠しながら笑ってるのに、せなは何でもお見通し!



....大切なもの....むむむ







やっぱりちょっぴり恥ずかしいから、言いたくないぞ!




A「ふふ.....えへへっ...♪...



.....ひみつ。」




ないしょ話でもするみたいに、なつめの耳元でこっそり囁く


だって今言ったら、俺恥ずかしくって走って逃げちゃうもんね!



だから、言ってやんない!ふふん、これで俺も一枚上...うわて?...何だっけ...えっと...





知らね!!!





泉「じゃぁ、次は俺から。


もし新しくユニットを組むとしたら、誰を選ぶ?」



真「....うっ...昔の事思い出しちゃった」



北斗「大丈夫だ遊木。俺たちはどこにも行かない。Trickstarは4人で一つだ。」




お、いい感じの友情育んでるな!




若者はいいねぇ.....って、俺に聞いてんのか!




A「そうだな....breakersも楽しかったけど、ユニットか....むっ、これは悩ましい!」



真「...ブレーカーズって?」



泉「...ジャッジメントの時の、A達の名前でしょ。正直言ってあんな純白の衣装に対して名前が野蛮なんだよねぇ。」



そのミスマッチが最高傑作を生み出すんだぞ!えっへん!

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