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memory 3【過去編3】 ページ5













弘明「お、おい!大丈夫か!?」


兄が心配そうに私達に駆け寄ってきた。

















私は起き上がれないので、


倒れたまま返事をする。


A「う、うん……;;だいじょ…う…。」


発していた言葉が途中から出せなかった。








なぜなら、


龍の姿が段々変わっていたからだ。


A「え!?何これ……、


どうなってるの!?」


私は誰に問うでもなく、叫んだ。











しゅうー…………………。











やがて、大量の白い煙りが龍を包み込み、


次第に煙りは薄れていった。


























私は龍の姿を確認する為、


目を凝らした。











その瞬間、私は自分の目を疑った。


なぜならそこに居たのは、


白い龍ではなく、


小さな男の子だったからだ。














男の子は龍の身体と同じ白い髪をしていた。


薄い青色の髪もところどころあった。


それに、


ものすごく綺麗な顔立ちをしていた。

















だけど、重大なのはそこではない。


もっと重大なことは、


龍が男の子になったことと、


























男の子が服を着ていないということだ。






































A「な、な、な、なんで………!!///



なんで服着てないのよ!!!!////





バカーーーーー!!!!/////」



































その場には、


私の叫び声だけが響き渡った。























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設定タグ:イナズマイレブンGO , 天登白竜 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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匿名 - 作品は好きですが卑怯とか公に書かれるとムカつきます (2017年4月29日 1時) (レス) id: af38697470 (このIDを非表示/違反報告)
d(^ω^)ウ-!! - 白竜に天登って苗字はないよー (2017年1月23日 22時) (レス) id: 18c0f2d86b (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、こちらこそ本当にすみませんでした。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 静香*さん» うん!よかったよ(^_^)ありがとう!がんばるね! (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、間違っていると言っていただきありがとうございますm(_ _)mちょっと、この頃病んでるんではっきり言っていただき本当にありがとうございます。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2012年11月9日 12時

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