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memory 24【過去編24】 ページ26

〜Aside〜














その言葉を聞いた瞬間、


頭の中が真っ白になった。


普通なら、『なに言ってんだ?こいつ』


と思うが、私は違った。


嬉しかった。


すごく嬉しかった。


でも、それは不可能だ。


本当は一緒に暮らしたいけど、


『できない』……いや、


『行けない』のだ…。








ごめん、白竜……。


行きたいけど……行けないの……………。














私は自由になってはいけないの…………。














だって……………!!


だって…私は………………………!!!








私は白竜がとても優しいことを


言ってくれていることがわかっていたが、


わざと聞いてみた。


A「どうして……?」


白竜「…少なくとも、今の生活じゃ、


お前も弘明も幸せそうじゃない。


逆に辛そうだ。


だから……………………!!


共に暮らそう!


俺と____」


A「貴方の家族とで?」


私は白竜の言葉を遮った。


白竜は驚いたのか、目を見開いた。


私は思わず、大声を出してしまった。


A「貴方は……………!!


父親に酷いことを


言われたんじゃないの!??


それに……!


財産を狙っている奴らに


殺されそうになったんじゃないの!??


だから!!!


貴方はここにいるんじゃないの!??


もう、ここ以外に行く所なんか……!!


白竜「俺が…………!!」


白竜が私の言葉を遮り、言葉を続ける。


白竜「俺が必ず………!!


変えてみせる…………!!!


父上を……………!!!!


それに……!!


また、俺の命を狙ってくる奴らが


来ても、大丈夫だ!


俺は奴らより強くなって


奴らを倒してみせる!!!


だから……!!!」


A「…………………。」








Σ Σ ドンッ








私は白竜の答えに答えず、


障子を開き、白竜を廊下に向かって押した。


白竜は目を見開き、私を見た。


白竜「なにをす___」


A「この話しはもう終わり。


もう遅いし、早く寝なさい……。」


私は白竜の言葉を遮り、障子を閉めた。


私は障子に衝立を置いた。


しばらく白竜の声と


障子を叩く音が聞こえたが、


しばらくしたら、


声も音も聞こえなくなった。


変わりに私の部屋から遠のいていく、


足音だけが聞こえた。











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設定キーワード:イナズマイレブンGO , 天登白竜 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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匿名 - 作品は好きですが卑怯とか公に書かれるとムカつきます (2017年4月29日 1時) (レス) id: af38697470 (このIDを非表示/違反報告)
d(^ω^)ウ-!! - 白竜に天登って苗字はないよー (2017年1月23日 22時) (レス) id: 18c0f2d86b (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、こちらこそ本当にすみませんでした。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 静香*さん» うん!よかったよ(^_^)ありがとう!がんばるね! (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、間違っていると言っていただきありがとうございますm(_ _)mちょっと、この頃病んでるんではっきり言っていただき本当にありがとうございます。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2012年11月9日 12時

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