memory 21【過去編21】 ページ23
〜白竜side〜
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俺は鏡に向かって
知り合いの顔を思い浮かべた。
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そうだな……。
逃げている時に見た、
あの兄弟にするか……。
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俺が兄弟の顔を思い浮かべた瞬間、
鏡に仲の良さそうな兄弟が浮かび上がった。
二人とも藍色の髪で、金色の瞳をしており、
髪にもみあげがついていた。
二人は楽しそうにサッカーをしていた。
A「わあ……！！すごいすごい！！」
Aは嬉しそうに、目を輝かせた。
白竜「ふっ……、だろう？
すごいだろうすごいだろう！！」
俺は自分がほめられたと思い、
フフンと鼻を鳴らし、得意げに笑った。
だが、
そんな俺の気持ちもAの次の一言
により、粉々に打ち砕かれた。
A「どんな仕組みになっているのか
わからないけど、
すごく可愛い男の子と、格好いい男の子が
映ってるわー！！！」
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ブチッ…！
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その言葉を聞いた瞬間、
俺の中のなにかが切れた。
ふつふつと怒りがわいた。
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ほう……。
格好いいだと……？
俺以外の俺が…………。
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A「白竜、こんな素敵な物を
見せてくれて
ありがとう……って…白竜…？;」
Aは俺の様子に気づいたのか、
心配そうに俺を見た。
白竜「この道具はやめだ。」
俺は鏡を服のポケットに入れ、
後ろを向いた。
そんな俺を見てAは目を見開き、
叫んだ。
A「Σ Σ ええ！？？なんで！？？」
俺はAの方を向かず、無視した。
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
皆さん、もみあげの兄弟が誰かわかりますよね？(･ω･)
後、注意事項に書き忘れてたんですが、
低評価してもいいですが、ちゃんと
理由をコメントに書いてくださいね！
直しますから！
あ、でもわざとの低評価は絶対やめてください！！
後、注意事項に駄作ですって書いてる
じゃないですか！？
自分が読んで後悔しない方のみお読みくださいm(_ _)m
(作者は責任とりません。
そこらへんは事故責任です)
(何故、こんな話しをしたかというと、
低評価をつけられていたからです)
↑駄作だから仕方ないだろ(笑)
えらそうなこと言って本当にすみません;
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匿名 - 作品は好きですが卑怯とか公に書かれるとムカつきます (2017年4月29日 1時) (
レス) id: af38697470 (このIDを非表示/違反報告)
d(＾ω＾)ｳ-!! - 白竜に天登って苗字はないよー (2017年1月23日 22時) (レス) id: 18c0f2d86b (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、こちらこそ本当にすみませんでした。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 静香*さん» うん！よかったよ(^_^)ありがとう！がんばるね！ (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、間違っていると言っていただきありがとうございますm(_ _)mちょっと、この頃病んでるんではっきり言っていただき本当にありがとうございます。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剣城スノウ | 作成日時：2012年11月9日 12時
