memory 42【過去編42】 ページ44
〜白竜side〜
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俺とAは走り、
目の前の相手に剣を向け、振り下ろし、
剣を交えた。
その衝撃で両方の剣の刃先は無惨に砕け、
地面に落ちた。
同時に骸骨の化物も消えていった。
俺は振り向き、
背を向けているAを呼んだ。
白竜「A……」
A「もういい。」
俺はAの衝突な言葉に驚き、
目を見開いた。
A「もういい!!」
Aはそう言い、
刃先が砕けた剣を地面に叩きつけた。
A「だったら勝手にしなさい!!
もう貴方なんか……………!!
白竜なんか………………!!!
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ここから……………!!
いなくなればいいんだーーー!!!!」
Aは俺を睨み、大声で怒鳴った。
白竜「……………。」
その言葉は俺の心に深く突き刺さり、
一生消えない傷が残った。
俺はその言葉になにも言えなかった。
俺は兆を返し、Aに背を向け
その場を去った。
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これが二人が喧嘩して、別れた原因です。
次はAsideです。
Aside終わったら続編に行きます!
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匿名 - 作品は好きですが卑怯とか公に書かれるとムカつきます (2017年4月29日 1時) (レス) id: af38697470 (このIDを非表示/違反報告)
d(^ω^)ウ-!! - 白竜に天登って苗字はないよー (2017年1月23日 22時) (レス) id: 18c0f2d86b (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、こちらこそ本当にすみませんでした。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 静香*さん» うん!よかったよ(^_^)ありがとう!がんばるね! (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、間違っていると言っていただきありがとうございますm(_ _)mちょっと、この頃病んでるんではっきり言っていただき本当にありがとうございます。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2012年11月9日 12時