memory 1【過去編1】 ページ3
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夢を見た_________
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遠い日の夢_________
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記憶の奥に刻まれた________
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真っ白な夢________
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生まれて初めて愛した______
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あの人の夢を_______
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あの日私は、
兄と一緒に田舎に帰っていた。
季節は冬。
雪がしんしんと降っていた。
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A「お兄ちゃんお兄ちゃん!!
雪!雪が降ってるわよ!!」
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あの日私は、雪を見て手を上に上げ、
走り回り、はしゃいでいた。
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弘明「おい、はしゃぎすぎて転ぶなよ?;」
兄は多少呆れていたが、
兄も雪が降っていることが嬉しいのか
嬉しそうに笑っていた。
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A「大丈夫大丈夫……きゃっ………!!」
私は後ろを向きながら、話していたため、
転んでしまった。
A「痛い……………;;」
弘明「ほら、言わんこっちゃない………;;
大丈夫か?怪我してないか?;」
兄はそう言って私に駆け寄り、
私を地面から引き上げてくれた。
そして、私の身体のあちこちを見ながら、
私の身体についていた雪を払ってくれた。
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運のいいことに雪が積もっていたため、
怪我はしていなかった。
弘明「怪我は…してないみたいだな……。
よかった…………!」
兄は安心したようで、
安堵のため息をついた。
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A「へ、平気よ!//
これくらいどうってことないわ!///
お兄ちゃんは過保護す…ぎ……。」
私はそこで言葉を切った。
なぜなら、
目の前にありえないものがあったからだ。
弘明「?……どうした………?」
兄は、私の視線の方向に目を向けた。
その瞬間、兄は目を見開き、
口をポカーンとあけ、唖然としていた。
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何故かそこには_________
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白い龍がいた__________
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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匿名 - 作品は好きですが卑怯とか公に書かれるとムカつきます (2017年4月29日 1時) (レス) id: af38697470 (このIDを非表示/違反報告)
d(^ω^)ウ-!! - 白竜に天登って苗字はないよー (2017年1月23日 22時) (レス) id: 18c0f2d86b (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、こちらこそ本当にすみませんでした。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 静香*さん» うん!よかったよ(^_^)ありがとう!がんばるね! (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、間違っていると言っていただきありがとうございますm(_ _)mちょっと、この頃病んでるんではっきり言っていただき本当にありがとうございます。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2012年11月9日 12時