memory 47 ページ4
〜Aside〜
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私は家を出て、雷門中に向かった。
ただ普通に登校するのはつまらないので、
『CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 』を
歌いながら登校した。
A「貴方がこの世界にいると
思うだけで生きていける〜……」
雷門中に着き、
校門を通っても私は歌い続けた。
A「伸ばしたその手
掴むよ 何度挫けたって〜……」
少しでも気持ちを軽くする為に。
歌いながら校内を歩いていると、
フィフスセクターのマークが付いている
バスがあった。
A「構わない 乗り越えるよ だから〜……
そこで笑っててくれないか……って…え!?;」
そのバスを見た瞬間、
私は思わず歌う事をやめ、驚いた。
A「な、なんでフィフスの
バスがここに!?;」
私は『嫌がらせ!?』と心の中で
叫びながら、フィフスのバスを
まじまじと見つめた。
ふと、そのバスを見て私の悪戯心に
火が付いた。
A「(そうよ!今こそ日頃の恨みを
はらす時だわ!!)」
私はスカートのポケットから
油性のマジックを取り出した。
私は蓋を開け、
マジックでバスに落書きした。バスには
『嫌がらせとか小学生ですか?
本当、フィフスの皆さんは
低脳ですね〜 w w w w w 』
と目立つ場所に書かれていた。
私の心は『ちょっとやりすぎたかしら;』
と思い、反省している自分と、
『あー、スッキリした★』と思い、
全く反省していない自分がいた。
それでも私の悪戯心は止まらず、
ますますエスカレートしていった。
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なんか…変な事に…………(;´Д`)
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サクラD - 続きが読みたいです!! (2013年2月13日 19時) (レス) id: 6764b8c44a (このIDを非表示/違反報告)
あげぱんだ(プロフ) - 剣城スノウさん» えっと、idを教えてくれれば、こちらでともきしときます (2013年1月16日 22時) (レス) id: 155b0d67de (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 璃瑠さん» 返事遅れてすみません;マジですか!?(゚Д゚;)ありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです! (2013年1月16日 21時) (レス) id: d9c0e69bd5 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - あげぱんださん» ごめん、やり方がわからない;Twitterと似たようなやつ? (2013年1月16日 21時) (レス) id: d9c0e69bd5 (このIDを非表示/違反報告)
璃瑠(プロフ) - 最高ですね!!私感動しましたー・゜・(つД`)・゜・白竜君の純粋な愛情、もーたまりません!! (2013年1月6日 22時) (レス) id: d2a5dfb325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2012年11月29日 2時