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memory 50 ページ7

〜Aside〜














私と剣城君がグランドに向かう頃には


サッカー部の皆はもう集まっていた。


約一名、天馬以外を除いては。


私は『天馬は多分、寝坊だろうなー…』と


頭の片隅で予想しながら、皆に挨拶した。


その時、後ろからわざとらしい


咳が聞こえた。


??「サッカー部の諸君、おはよう」


振り向くと、不細工な狸と死にかけの魚が…


じゃなかった……;;


金山理事長と冬海校長がいた。


私達は金山理事長と冬海校長を見ると、


敵意を剥き出しにした。


A「私達に何か用ですか?」


私が皆の変わりに代表して聞くと、


二人は不敵な笑みを漏らした。


金山「ええ、君達に喜ばしい知らせが


届いたので伝える為、此処に来ました。」


A「そうですか。じゃ、さようなら。」


金山/冬海「「は!??」」


私は驚いている二人を無視し、


皆に『じゃ、皆練習始めましょう』と言った。


皆は私の返事に応え、準備を始めた。


そんな私達を見て二人はしばらく呆然と


していたが、首を振り、正気に戻った。


準備を始めようとする私達を二人は


慌てて止める。


そんな二人を私は鋭く睨んだ。


A「………なんですか……?」


金山/冬海「『なんですか?』じゃない!!!」


二人は声を張り上げ、私に怒鳴った。


『あらまあ、息ぴったり。』と私は心の中


で呟き、思わず関心してしまった。











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設定タグ:イナズマイレブンGO , 天登白竜 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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サクラD - 続きが読みたいです!! (2013年2月13日 19時) (レス) id: 6764b8c44a (このIDを非表示/違反報告)
あげぱんだ(プロフ) - 剣城スノウさん» えっと、idを教えてくれれば、こちらでともきしときます (2013年1月16日 22時) (レス) id: 155b0d67de (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 璃瑠さん» 返事遅れてすみません;マジですか!?(゚Д゚;)ありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです! (2013年1月16日 21時) (レス) id: d9c0e69bd5 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - あげぱんださん» ごめん、やり方がわからない;Twitterと似たようなやつ? (2013年1月16日 21時) (レス) id: d9c0e69bd5 (このIDを非表示/違反報告)
璃瑠(プロフ) - 最高ですね!!私感動しましたー・゜・(つД`)・゜・白竜君の純粋な愛情、もーたまりません!! (2013年1月6日 22時) (レス) id: d2a5dfb325 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2012年11月29日 2時

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