〈イナGO〉こんな私でいいの！？<白竜> 第二章

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〜Aside〜


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A「(あ！そういえば、釘も持ってるん


だった！！)」


私は鞄のポケットから釘が入っている袋を


取り出した。


袋を開け、中に入っている釘を取り出した。


私は釘を持ち、バスのタイヤに


突き刺そうとしたが＿＿＿＿＿＿＿


A「やっぱり駄目よね……


そんな事しちゃ………。」


私は自分に言い聞かせるようにそう呟き、


釘を袋にしまおうと手を動かした


その時だった＿＿＿＿＿＿＿＿


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？？「な、何してるんですか……？;;


Aさん………;;」


突然、後ろから聞き覚えのある声がしたので


私は思わず身体が固まった。


同時に身体中から冷や汗が大量に噴き出し、


流れ落ちた。


私はロボットの様にゆっくり後ろを


振り向いた。


今にもロボット独特の機械音が


聞こえてきそうなほどに。


私は後ろにいる人物を視界に移した瞬間、


慌てて言い訳を考え、言い訳を発した。


A「つ、剣城君……！;;ち、違うの……！;;


これは違うのよ……………！！;;


いや……！違わないけど……………！！;;:」


剣城「……………。」


言い訳を並べる私を剣城君は腕を組み、


ただジッと見つめていた。


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本当は剣城に主人公のことを先輩って

呼ばせたかったんですが、

ドラマCDで茜のことを

『茜さん』って呼んでたんで、

さん付けにしました。

私の勝手な考えなんですが、

『剣城って女の先輩には

先輩付けしないんじゃないのか？』

って思い、こうなりました;;

勝手なことしてすみません(；´Д｀)

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