【ハイキュー 二口堅治】愛されたいよ…

貴方が好きになりました6 ページ6

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西島「よーし、帰りのHR終わるぞー立てー」








学級委員「さよーならー」









そういうと、みんな一斉に部活へ向かう









由紀「じゃあ、また明日！」









きみか「うん、ばいばい！」









由紀ちゃんはハンドボール部のキャプテンでみんなの人気者なんだよねー









私は帰宅部だし…









きみか「あ！いっけない！セール始まっちゃう」





と言って私も走って校舎をでた









私の家は地下鉄5区間のって10分歩いたところにある。









そこそこ遠いんだよ。









そして降りたところのすぐ近くにスーパーがある。






そこは毎週火曜日の5時からセールをやる。









Aきみかは完璧のおばさんである。






そして…





いつも葛藤しているのであった。





きみか「あー！たまねぎラスイチ！！とったどーーーー！！！！あ！あそこにキャベツ50円！？やっす！！」









決闘は30分間という期間で終わった。









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きみか「はぁー疲れたぁ…でも、欲しいものは手に入ったし！早く家帰らないと…」









あれ…









鍵が……









ない…………









学校に置いてきた…⁉









きみか「……やばい。取りに行かねば…」









って、今は5時30分…





ここから学校までは40分程度…6時10分くらいかっ…









でも取りに行かないと家には入れないし…

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