ふたりのはじまり3 ページ4
樋口家。その日の夜のこと…
ガチャッ!
「ただいまー」
「お邪魔しまーす♩」
タタタタタタッ
「パパー!おかえりなさいー!!透ちゃんも来てくれてありがとう♡2人ともお仕事お疲れさま!」
「大樹久しぶり!オレと会わない間元気にしてたかー?」
「すっごく元気だったんだよ!この前お出かけもできたの!!透ちゃんにもお話聞かせてあげるねっ」
「ほら2人ともそろそろ家の中に入って話せ」
「「はーい」」
「彰吾さん。おかえりなさい!出迎えに出れなくてごめんなさいね」
「ただいま。飯作ってたんだから気にすんな」
「急にお邪魔しちゃってすみません。いつもありがとうございます!」
「石川くんもお仕事お疲れさま。いっぱい食べてね〜」
「ママ〜透ちゃんと遊んでてもいいー?」
「もう少しお夕飯までかかるから遊んでていいけど、あんまり迷惑かけちゃだめよ?石川くんごめんね、しばらくお願いしていいかしら?」
「いえいえ〜オレも大樹と遊ぶの楽しみにしてたんで気にしないでください」
「透ちゃーん!こっち!はーやーくー!!」
「今行く〜」
「透ちゃん見て見てっ!これカッコイイでしょ〜♩」
「すごいじゃん大樹〜これどうしたの?」
「電車の模型!この前ママとAちゃんと3人でお出かけした時に買ってもらったんだよ!ぼくが難しくてできなかった所はAちゃんに手伝ってもらってね、2人で頑張って作ったんだ〜」
「そっかー良かったなー大樹!所でAちゃんって誰??」
「Aちゃんはママのお友達でね、」
「2人とも〜ご飯出来たよー!」
「「はーい!」」
「透ちゃん、また後で教えてあげる!」
作者より
中々Aさんと透ちゃんが出会えなくてすみませんm(_ _)m樋口家の皆さんも好きでつい長くなってしまいました。頑張ります!もう少々お付き合い下さい!
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澪(プロフ) - マリイさん» コメントありがとうございます。雫さんの小説をリクエストとのことで、私も考えてみたのですが、私の力不足でドラマの素敵な世界観を壊したくない為、大変申し訳無いのですが今回はお断りせざるを得ません。重ね重ねお詫び申し上げます。 (2019年11月1日 14時) (レス) id: 3cc0b1a862 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 本郷雫が好きなので雫の小説も書いて欲しいです 雫は夢主の事溺愛して夢主だけは殺 さない設定で (2019年10月31日 17時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - かなとさん» かなとさまご指摘ありがとうございました。こちらの不注意です。ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。 (2019年10月22日 21時) (レス) id: 3cc0b1a862 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年10月22日 18時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澪 | 作成日時:2019年10月22日 17時