. ページ9
ついに告白__
紫耀「えー…まず優有、A、３日間ほんとにありがとう。優有は最初から俺にたくさん話しかけてくれて、優有のおかげで緊張がほぐれました。ほんとにありがとう。
それで…俺が今告白したいと思うのは、
…Aです」
A「っ…」
優有「…じゃあ…ありがとうございました」
優有、帰る
紫耀「…A！
1日目の夜に初めて話して、次の朝海に行ったとき、キラキラしたAの笑顔をもっと見たいって思いました。
話しやすいところ、ちっちゃくて可愛いところ、いつもニコニコしてるところ、服がおしゃれなところ、ほんとは甘えんぼなところ…ぜーんぶ大好きです。
ふぅ…。
付き合ったら、たくさん俺に甘えてね。
A、付き合ってください」
まんべんの笑顔で言ってから、両手を出す
A「…お願いしますっ」ぎゅっ
A、そのままの勢いで紫耀に抱きつく。
紫耀「おわっ…。ふふっ」
A「ずーっとこうしたかった…っ」
紫耀「…これからはもっとしていいよ？」
A「しょ…だいすきっ」
離れる
紫耀「ちょ…なーに泣いてんの笑」
A「嬉しくて…」
紫耀、親指でAの頬を拭う
紫耀「A、手繋ごっか」
A「うんっ」
そのまま2人で帰る
A「…告白緊張した？」
紫耀「めっっっちゃ！もう死ぬかと思った！」
A「緊張してるなーって思ってた笑」
紫耀「え！エスキモー！？」
A「…えっ？笑笑」
紫耀「ほら…言わなくても心が読めるみたいな」
A「うっそ！！爆笑
エスパーだから！！！爆笑」
紫耀「あっそれ！エスパー！」
A「っははは笑 ふふっ笑」
紫耀「ねーー笑いすぎーー」
ほっぺたつんつんする
A「もっ…やだ笑」
紫耀「嫌って笑」
A「突っ込みどころしかなくて追いつかない笑」
『いやー。ほんとによかったね』
『ほんとにお似合いですよねー』
『紫耀Aおめでとう！！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オムライス(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2020年9月30日 18時) (
レス) id: 3df1040212 (このIDを非表示/違反報告)
れ - 今日好きカップルのしゅんまやみたいに最終的には子供をつくって欲しいです。 (2020年8月9日 23時) (レス) id: 7ead88e0ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくら x他1人 | 作成日時：2020年7月9日 13時
