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第46話 ページ49

〈翌朝 C組〉

マーレイ「ぉぉぉおお〜〜〜〜〜〜〜〜…っ!
おめでと!!」



貴女「ありがと…っ!♪」(ニッコニッコ




昨日の放課後の出来事を

私はマーレイに話した




真っ先に伝えたかったのは、


メアルよりもマーレイだった




相談に乗ってくれた事で

今回の事は解決できたんだ



だからマーレイに1番に報告した




貴女「本当にありがとう」



マーレイ「? 何が?」



貴女「相談に乗ってくれて」



マーレイ「あたし大した事してないけど…(汗)」



貴女「ううん、良いアドバイスもらったよ。それで解決できたんだし…

やっぱ彼氏のいるマーレイは違うね」



マーレイ「え、え、ん?は?」



貴女「え…シャルと付き合ってるんでしょ?」



マーレイ「は!?///
何で知ってんの!!?////」



貴女「皆から聞いた…」



マーレイ「くそが…あいつら……っ///(怒)」




こんな赤くなってるマーレイ初めて見た


あと…

こんな反応、マーレイでもするんだ←




マーレイ「く、くれぐれも14人以外は内緒だからね!?
バレたら色々と面倒なんだから…っ」




小さな声でマーレイは話し、


チラッと教室の女子軍を見た




そうか

シャルはそういえば人気者だった



…とくに女子からの




確かにバレたら面倒そうだから

それは内緒にしてあげようと、


「分かった、約束」


と言った




??「マーレイ、ちょっと」



2人「あ」




教室のドアのところで、


パクが手招きをしていた




マーレイ「行ってくる。Aの友達も来たみたいだし」



貴女「え?あ…本当だ」




ちょうど教室に入ってくるメアルの姿があった



パク先生…グッドタイミングだな




貴女「行ってらっしゃい」



マーレイ「うん、じゃね」



メアル「Aおはよっ。マーレイと何話してたの?」



貴女「ん?今日の普通授業の内容何かって聞かれたから答えただけ」



メアル「あ、そうなんだ

…何かあった?幸せそー…っw」



貴女「え?別に?w」



メアル「嘘だ!」



貴女「本当!!」





今日改めて思ったんだ




仲間っていいな


って。

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パルヴァ(プロフ) - らてらてさん» コメントありがとうございます!はい、もちろんです!!これからも楽しんで読ませていただきますねっ♪ (2017年8月1日 0時) (レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - パルヴァさん» ありがとうございます!少なくとも月に一度は更新するので、良かったらこれからもご覧になってください!! (2017年7月31日 20時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
パルヴァ(プロフ) - クロロ大好きなので一気に楽しんで読んでしまいました…。続きすごく気になります!これからも勝手ながら応援してますね(´>ω<`) (2017年7月31日 8時) (レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
みーたん - (*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*) (2017年6月14日 19時) (レス) id: 46104a2fe8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユメ使い | 作成日時:2017年6月10日 14時

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