第34話 ページ37
クロロ(フッ
「歓迎する」
マーレイ「それじゃあ能力の話してもいーんだ?」
クロロ「あぁ」
貴女「あ、そうだ、さっきの…っ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貴女「だってあの時、皆がパク先生とクロロ先生に怒られてただけじゃない!」
フィン「…マーレイ、あの時そんな内容にしてたのか?」
マーレイ「だって他に何もなかったもん。いいでしょ、先生と生徒っぽくて」
フィン「怒られるなんてみっともね〜」
マーレイ「文句言うな(怒) 親切でやってやっただろ!(怒)」
貴女「……?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そうだよ
そんな会話してた
貴女「あの意味は…」
シャル「あれはマーレイの念能力だよ」
貴女「念………っえ!!?念!?
念ってそんな事できるのっ!?」
フェイ「こいつ何も知らないか」
マチ「しょうがないよ、C組だよ?」
貴女(ムカッ
クロロ「念には系統があるんだ
マーレイは変化系だ。内緒話をする時にその内容を誰かに聞かれるのは嫌だな?」
貴女「嫌、ですけど…」
クロロ「マーレイは内容を誰かに知られない為に、念をかけた人の言葉を"偽りの言葉"に変える」
貴女「は、はぁ……(汗)」
フランクリン「だからあの時、ほんとは宝石の話をしていたが…Aには説教されてるように聞こえたんだ」
フェイ「理解できたか?」
貴女「まぁ…完全とは言えませんけど……」
よーするに…
ほんとは"セリィヌの宝石"の話してたんだけど、
マーレイの念によって
私には違う話をしてたように聞こえたと…
…ザッと言えばこうでしょ?←
ノブナガ「一見操作系かと思うがなw」
マーレイ「あ〜…よく言われる」
フィン「それを利用して次の仕事で何かできるかもな」
シャル「まぁ、戦う時に相手を惑わせる事ぐらいできるかもね」
貴女「あの…クロロ先生…?」
パクノダ「"団長"と呼びなさい」
貴女「え…?でも…」
パクノダ「ここでは、私も団長も"先生"じゃないわ」
貴女「それじゃあ…えと…団、長……」
なんか慣れないな……
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パルヴァ(プロフ) - らてらてさん» コメントありがとうございます!はい、もちろんです!!これからも楽しんで読ませていただきますねっ♪ (2017年8月1日 0時) (レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - パルヴァさん» ありがとうございます!少なくとも月に一度は更新するので、良かったらこれからもご覧になってください!! (2017年7月31日 20時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
パルヴァ(プロフ) - クロロ大好きなので一気に楽しんで読んでしまいました…。続きすごく気になります!これからも勝手ながら応援してますね(´>ω<`) (2017年7月31日 8時) (レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
みーたん - (*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*) (2017年6月14日 19時) (レス) id: 46104a2fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユメ使い | 作成日時:2017年6月10日 14時