【H×H】【クロロ】理性…保ってください

第１４話 ページ16

メアル「おはよAっ！」



貴女「あ、メアルおはよ…っ！」



メアル「…？なんか無駄にハイテンションだね、何かあった？」



貴女「え、そんなハイテンション…？w」



メアル「うんうん
あ、ひょっとしてまたクロロせn…」



貴女「ちょ！！シーッ、シーッ！！！///」




クロロ先生が去ってから、いつも通りの時間に皆が登校してきた

…私もいつもならこれくらいの時間に来てる…w


やっぱりメアルにはお見通しなんだな、と心から思う

というか、私が顔に出しすぎなだけなのかも←


「メアルならいっか」と心を許し、今朝あった出来事を話し始めた


まるで自分の事のように嬉しさを表してくれたりしてくれて、

話し手である私もちょっぴり幸せだった


ちょうど…そう、話を終えた頃だったかな？

その大きな声が聞こえたのは……




広報委員「ちゅーもーくっ！！ちゅーもーくっ！！！」



２人「「！！！」」



メアル「何だろう…？」




メアルがその声につられて、少し遅れてドアを開けた

廊下にはいつも以上の人、人、人ばかりで、思わず声をあげてしまった


生徒がたくさん…こんな事ある？

……って思ったけど、前言撤回。



…そりゃそーだよねw

広報委員が"注目！！"って言ってるんだから…こんなに人も集まるよね


広報委員はいつもこの学校の情報をくれる、大切な人だから




広報委員「来月、６月１３日にはダンスパーティがあるよーっ！！」


(ﾜｧｯ!!


生徒「毎年恒例のやつだ！」
「６月１３日って…再来週！？」
「６月って"ジューンブライド"だっけ？いーよなー…！」



メアル「毎年恒例！？凄いね、ハンター学校…」



貴女「だね〜…っ(汗)」



広報委員「皆！この日までに素敵なドレスやスーツを仕立てるよーにっ！！
今年も皆で楽しもーっ！！！」



生徒「「おーーうっ！！！」」



メアル「す、凄いね皆…w 勢いが…」



貴女「そうだね…w メアル、ダンスパーティ行く？」



メアル「もちろん。Aの為にね」



貴女「え？」



メアル「クロロ先生と踊んなよっ♪」(ﾎﾞｿｯ



貴女「！！/// うるさいなっ！！別にいーのっ！///」



メアル「え！？ほんとに？」



貴女「ほんとに…っ！///」









先生とか……踊りたいな…っ///

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