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その頃

涼介side

はぁー。マジやらかした!!

何故俺ってこんなにも人見知りなんだろ??

ホントはさ!俺だってさ!Aちゃんの事さ!

お家までさ!送ってやりたかったけどさ!

平野紫耀がさ!邪魔でさ!

紫耀「僕、A先輩と家近いので送りますね!」

ってさ!


アイツはAちゃんと同じ中学で

俺は隣の中学だったから

距離的にも勝ち目ないしさ!まじズリぃ。。

連絡先も交換出来てなくて

遊びにも誘えねぇし!

受験生だから遊ぶ時間も限られてっからな…


ん?何か今、神から降りてきたような?笑


明日か明後日アイツがAちゃんとデートしそぉな気がする…


あぁ、でもアイツなら誘いそぉ!

俺だって!てか、俺の方が絶対に

Aちゃんの事好きなのにな?

どうしてこう、上手くいかねぇんだろ?

とりあえず寝るわ!


おやすみ

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作者名:ゆうちゃん | 作成日時:2018年10月16日 19時

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