【A3!】私の舞台に名前はない！ (ページ11)

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第10話＋ミニコーナー《綴編》ページ11

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立花side

立花『やられたって、何を...』

幸『何って、分かってるんじゃないの？

1年で主役って上級生からしたら面白くないじゃん

当時の先輩はかなり意地悪で有名だったし

自分よりルックスも演技力も上で

しかも有名な雑誌の特集まで組まれて

プライドの高い先輩達はこうなるよね...』

真澄『...いじめ...』

立花『そんな...』

紬『でもそんな事があったのなら学校だって...』

『皆さんお揃いで、楽しそうですね。

私も入れてくださいよ。』

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【ヒロインの珍あだ名小話!!】

はいどうもー！ヒロインですっ！

と、言うことで今回からのこの(不定期)企画

ヒロインが付けた劇団員の面白あだ名を紹介する

ネタコーナーですっ!!

なんで急にやるかって？

前からやりたかったんだよ！

でもシリアスな場面に入っちゃうんだよ!!

だから今やるしかないんだ！！

と、作者がゆぅとりますwww

今回紹介する団員は...

皆木綴

それでは(⊃｡•∀•)⊃ﾄﾞｳｿﾞｯ

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ある日の夕方

『つづるーん』

いきなり呼び捨て!?と思ったそこのあなた!!

いいんです( •̀∀•́ )✧

何せつづるんが『話しやすいならタメでもいいよ』
って言ってくれたからね！

綴『今手が離せないー』

『じゃあ行くわー』

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ(((((*・∇･)

『あ、至さん達帰ってきた！おかえりなさいー！』

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ(((((ﾉ･ω･)ﾉ

綴『っておい！俺に用があるんじゃないのかよ!!』

あ、そうだった

『そうだったんだけど、忘れちった』

綴『ツッコミどころが多いというか、世話が焼けるというか...』

『つづるんってお兄ちゃん感すごいよね』

綴『そりゃ一応10人兄弟の三男だからな』

『長男じゃないんだ』

綴『それには突っ込まないでくれ』

『でもさ、つづるんも大変だよね。春組のお世話とツッコミなんてさ。

将来禿げるね！つるっぱげ！』

綴『禿げないわ！』

『つづるん、つるっぱげ.....つるるん！』

綴『お前まさか...』

『今日からつづるん改めてつるるんね！』

この日からしばらくの間

一部の人(主にゲーマーズ)に言われ続けたのは

言うまでもない
～完～