第89話 ページ48
貴｢ハァ…ハァハァ…！｣
私の過呼吸にいち早く気づいたのは、佳美だった。
遊澤｢！？A！？Aどうしたの！？｣
沢城｢！？過呼吸！？｣
全員｢！？｣
蒼井｢Aちゃん！｣
沢城｢そんな…！どうして！？もう起こらないって…。！ストレス…？｣
下野｢どういうことだよ！？｣
沢城｢この子の発作は、ストレスによって起こるものなの！どうしよう…袋なんか持ってないのに…！｣
どうしよう…！止まらない…！
貴｢ハァハァ…ハァハァ…うっ！｣
私は立っていられなくなり、その場に崩れ落ちた。
蒼井｢Aちゃん！｣
前から、蒼井さんが来てるのが見えた。
無理しないでよ…。そんな傷だらけの体なのに。
蒼井｢…少し、我慢して。｣
そう言うと、蒼井さんは私の口を塞いた。
貴｢！？｣
全員｢！？｣
あ、空気が…。
沢城｢…！呼吸が…。｣
貴｢ハァ…ハァ…ハァ｣
蒼井｢戻った…みたいだね。｣
貴｢ありがとう、ございます。｣
蒼井｢ううん。｣
寺島｢かっこいいね！蒼井君はさ。｣
諏訪部｢うんうん。｣
鳥海｢そろそろ、部屋に戻るか。｣
全員｢うん。｣
帰り際、友梨奈さんに呼ばれた。
遠風｢Aちゃんと一緒にいたあのスタッフさん。しばらく仕事を強制に休まされるみたい。あの6人の人たちは、私の家に連れていくので、安心して下さいね。でも、今日は二人の部屋の入口の前にボディーガードを2、3人置いときますが…よろしいですか？｣
貴｢あ、はい。ありがとうございます。｣
遠風｢身体、休ませてくださいね？｣
貴｢はい。｣
そして、自分たちのフロアにつきそれぞれの部屋に入った。
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一松大好き - 男性恐怖症の私が株式会社Sに入り、今度はもっと大勢の人と暮らすことになりました・・・。の第５９話 事件発生！蒼井翔太氏が・・・。の中での出演声優さんの会話がコントみたいで、とてもおもしろいです。 (2016年8月17日 2時) (
レス) id: 947c26b20a (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム（−＿−；）(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！！まだまだ書く予定なので、よろしくお願いします！！ (2015年12月14日 21時) (レス) id: 09bde4130d (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム（−＿−；）(プロフ) - ココア/保登心愛さん» はーい！続編行きます！！これからも応援よろしくお願いします！！ (2015年12月14日 21時) (レス) id: 09bde4130d (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム（−＿−；）(プロフ) - サナナさん» ありがとうございます！！d(ゝω・´○) がんばります！！ (2015年12月14日 21時) (レス) id: 09bde4130d (このIDを非表示/違反報告)
アリス - こんにちは(≧∇≦)アリスです♪すごい!!続編ですか♪このシリーズが続くと知ってうれしい限りです!!これからも応援させていただきます!! (2015年12月14日 5時) (携帯から) (レス) id: e58d3e2c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：最先端の消しゴム | 作者ホームページ：
作成日時：2015年8月18日 12時
