第１１話 怖かったぁ〜。 ページ13
〜蒼井SIDE〜
僕がAさんを見ると少し震えていた。
さっき、一緒にス○バにいったら偶然にもうたプリで共演させてもらっている先輩方がいた。
自己紹介しているみたいだけど…。
Aさん、大丈夫かな？
僕は下野さんと谷山さんに呼ばれて、奥のほうに来ている。
話は、今度やるアフレコのこと。
どうやら新しくうたプリに３人ほど入ってくるらしい。
しかも女性とのこと…。
そのアフレコの打ち合わせの日程を聞いたとき、もう一度しんぱいになってAさんを見ると泣きそうな顔をしていた。そわそわしてる僕を見てか、下野さんが話を切り替えた。
下野「え？何々？蒼井くん、そんなに自分の彼女のこと気になるの？(笑)」
蒼井「え？彼女？」
下野「蒼井くんが連れてきた子。」
蒼井「あぁ、あの子は今日から僕たちの事務所にきた子で別に彼女ではありませんよ(^.^)」
谷山「え？そうなの？…。あ、俺たち自己紹介してねぇ！」
下野「あ、ほんとだ！」
と、行ってAさんのところに行った。
でも…。そろそろ限界かもしれない…。
僕は社長に呼ばれたと嘘をついて店を出た。
帰ってる時も、Aさんの手は、震えていた。
そして、事務所に着いた。
蒼井「だ、だい…じょう…ぶ…？」
貴「…。」
やっぱり、返答なし…か…。
僕たちは自分たちの部屋に戻った。
貴「ぅ…。」
蒼井「え？」
貴「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！」
蒼井「えぇぇぇえ！！！！」
な、泣いた！？ど、どどどどどどうしよどうしよ！？しかも子供みたいに！？
佐藤「ちょ！？翔太！？何泣かしてるの！」
蒼井「知りませんよ！！ここに着いたら急に…。」
佐藤「…。あちゃ〜！どこ行ってきたの？」
蒼井「ス○バに行って…。そこでうたプリのキャストのみなさんに偶然会って自己紹介してたみたいなんですけど…。」
佐藤「だけっ！？」
蒼井「えぇ…。」
貴「うぅ…ひっく…。」
二人「…。」
蒼井「これは、結構重症かも…。」
泣いている君を見て、少し、守りたいって思った。
第12話 私と“翔太”の出会い。→←第１０話 うたプリ声優少し登場〜・・・。
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奏音 - しょーたんとつんザウルス(えみつん)が好きで見に来ました！面白いです。 (2016年7月4日 13時) (
レス) id: f25b2a6268 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ - ごめんなさい(^^;;ポスターか！じゃなくて、雑誌か！でした！ (2015年3月28日 19時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ - かわいいしょーたん待ってます（笑）ポスターか！見ると癒されますよね〜♪ (2015年3月28日 19時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
本菊(携帯Ｖｅr） - ふぅるんヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ さん» コメありがとうございます♪これからもかわいいしょーたんたくさん出しますよー！《≧∪≦》ちなみに私が持ってるポスターは雑誌についてたやつなんですよ！ (2015年3月28日 15時) (携帯から) (レス) id: d584df2be5 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅるんヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ - しょーたんヤバい！かわいい(//∇//)ポスターいいなぁ（笑）更新頑張って下さいね〜♪ (2015年3月28日 12時) (レス) id: 600a9d2d9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：最先端の消しゴム x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年2月9日 0時
