2〜過去編〜 ページ3
銀行について、両親はお金を下ろすために
順番待ちをしていた…
その時はやけに人が多かった
1人で椅子に座って待っていたら…
？)｢優夜？｣
って声がして隣見たら
『あ…ハルヒ』
ハルヒがいた、それからは、暇だったので
ハルヒとたわいもない話をしたっけな…
なんも考えずに…
ふと…俺は何か変な匂いがしたことに気づいた
『？ハルヒ…なんか変な匂いしない？』
ハ)｢？そうかな？｣
『うん…なんだ？火の匂いみたいな…』
その時だった
バーン
全)『｢！？｣』
8人ぐらいの仮面を被った人が突然
銃を発砲した
俺はその光景をテレビなどで見たことがあった…
銀行強盗…仮面を被った奴ら…
その犯人は未だ捕まっていないと言っていた…
コイツらだ…
そこにいた一般の人達はパニック状態になった
ハルヒも…俺もだ…
犯人は俺らに、座れと命令した
みんな震えながら静かに座った…
俺とハルヒは1番前に居た…
犯人は銀行の店長を呼び…
犯1)｢金を出せ！1億だ！このカバンに詰めろ！｣
店長)｢い！1億！？そ…そんなに！｣
犯1)｢あ"？｣
店長)｢ひっ…し…少々…お待ち下さい｣
犯1)｢早くしろよ？さもなくば…脳天ぶち破る｣
俺はその光景をビックリして見ていた…
あんなに大人なのに…
ビクビクして泣きそうな顔をして…
言うことを聞いていたから…
その時
ある1人の男性が犯人に突撃して行った…
男)｢うお"ーーー！！｣
犯1)｢！チッ！｣
犯2)｢馬鹿なヤツだな…｣
バーン
…何が起きたか分からなかった…
ただ何かが…顔にかかった…
真っ赤な…何か…
男)｢うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ…グッぐっくそォ…｣
男の血だ…男は打たれたのだ…
容赦なく…
犯3)｢お前の行動は讃えてやるよｸｸｸ｣
男)｢ハッ…何も…せ…ず…し…っ死ぬ…
がハッ…より…な…にか…した方が
よっぽど…マシだ！ｶﾞﾊｯ!!グッ…｣
犯3)｢あっそ…死ねよ｣
バンバン
…俺は何も出来なかった…目の前で人が死んだというのに…
そして…俺はその男の人の様になりたいと…
思ってしまった…
男だって怖かったろうに…
俺の体は未だ動かない…
なのに…この男は動いたんだ
悔しい！
悔しい！！
なんで！動かない！
動いてよ！
動け！
ハ)｢うっ…ヒック…怖いよ…泣｣
隣でハルヒの泣いている声がした…
『ハルヒ…だ…大丈夫だから…』
俺はこの声しか…かけられなかった
俺は神様とか…信じて無かった
バカバカしいと思ってたから
でも…今は
お願いします…助けて神様！
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2021年11月7日 16時) (
レス) @page37 id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
(名前)裕也(プロフ) - 白銀水龍さん» 応援ありがとうございます！！これからも更新頑張っていきます！ (2018年8月30日 17時) (レス) id: ac880f4e87 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - ハルヒがヤバイ！けどすごく面白い！これからも更新頑張ってください。応援しています！ (2018年8月30日 16時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)裕也(プロフ) - 白銀水龍さん» 心配ありがとうございます！すみません汗ちょっと携帯触れなかったので…ロスしてたぶん頑張って更新しますね！ (2018年8月3日 19時) (レス) id: ac880f4e87 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - 最近あんまり更新されてませんが？大丈夫ですか？更新復活出来るように頑張ってください。 (2018年8月3日 16時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)裕也 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mk0509/
作成日時：2018年7月26日 8時
