第8話 ページ9
...なるほどな...。
期待を裏切らないぐらいコイツらには伸びしろがありそうだな。育てると面白そうだし♪
...けど俺様ちゃんはこの革命?とやらには「ちっぽけな1観客」くらいでいるつもりなんだよなぁ...。多分れーちゃん、俺様ちゃんにコイツらを見て欲しいとか言うつもりなんだろうけど...今年は暴れないでゆっくり過ごしたいしな〜...。
零「それまでじゃ。お主らの革命への覚悟の程しかと見定めさせて貰った。お主らの名は?」
?「『Trickstar』!!キラキラ輝く星になってみせるさ!!俺達は!!!」
『Trickstar』か...。
こいつらに1番似合うユニット名だな...
零「ところで兄者、頼み事があるのじゃが。」
「ど〜せ、コイツらの面倒を見て欲しいとかだろ??」
零「そうじゃ、兄者なら分かってくれると思ってたぞい...♪」
「やだね。」
零「...お兄ちゃん...一生のお願い...!!」ウル顔&上目遣い(((((
「グハッッッッッッ...........ま、まぁ...可愛いれーちゃんの頼みだからな...??」
零(チョロ....)
零「兄者、本当かえ!?嬉しいのぅ♪...では、兄者は...そうじゃの、Trickstarのユニット練習の時にTrickstarを鍛えてやっておくれ。あの嬢ちゃんと一緒にな。」
「あの嬢ちゃんはアイドルじゃないのか??」
零「兄者は知らなかったかのう...?あの嬢ちゃんはこの夢ノ咲学院第1号のプロデューサーじゃよ。」
「へ〜...そうなのか...夢ノ咲がプロデューサーを...」
零「兄者。」
「ん?どうした?」
零「この学院はあの頃より良い方向に進んだと思うかえ?」
「う〜ん...まぁ、あの頃の学院よりは良くなったと俺は思うけど。ただ、この空気感は固すぎたんじゃねぇの?青春を楽しみたい奴らにはさ。どっちみち俺はもう...良いかな。なんでも。この学院じゃもう俺は...老いぼれだしな...ってれーちゃんと同じような事言っちまったな。」
零「...そうかぇ」
「でもあいつら...Trickstarがどう革命していくのかは少し楽しみではあるな♪」
零「我輩もこの学院がどう変わっていくのか楽しみじゃのう...♪」
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(読み飛ばしOKです!!)
作者のはっぱです!!
今回も雑です...。申し訳ありません...。
それに、100人以上の方に私の作品をお気に入り追加して頂けてとても嬉しいです...!!有難うございます!!
今後ともよろしくお願い致します!!
今日のラッキーキャラクター
マドモアゼル
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作者名:はっぱ x他1人 | 作成日時:2020年5月10日 14時