【歌い手】魔法使いと4人のゴースト海賊【浦島坂田船】

魔法23 うらたsaid ページ25

ーーーーーーーーー


坂田と同じこと考えてて


まさか、そんなどうでもいいような理由でいじめられるとか理不尽すぎる

俺だったら絶対許してない


バレたことがまずかったのか、苦笑いをするA

「教えてくれない？」

『……えぇ、いいわよ』

この子の口調、恐ろしいほど変わるから不思議だな

『私たちの住んでるところはみんな普通の言葉でさ。私だけ何故か貴方達みたいに、どこか訛ったような喋り方でなんでかいじめられる、っていう。理不尽やよね』

「原因はわからないんだ」

坂田「それはそれでAの個性でええけどね」

「うん、確かに。…ここでは気にしなくていいよ」

『……ありがとう。…とまぁ、こんな感じなので今日1日頑張りましょ(？)』

話したあとはいつも通りのAになった


Aが楽ならそれでいい


志麻「なんかあったらいえばいいねんで」

『そうやね。…よし、なにしようか』

「Aはずっとここにいるっていう予定だし色々Aのもの買わないといけないよ」

『じゃあどこかで降りて買い物するわけか』

センラ「せやね。でも女の子Aしかおらんし…」

『あぁ……ある程度はみんな一緒でもいいけど…』

そうだ、この船男しかいなかった


そうだ、そうだった。


Aなんかごめん。(？)


『なにに謝ってるの？w』

「えっ…？」

『私に向かって、なにに謝ってるのかな、と』

「えぇ、バレてたか…」

『私を誰だと思ってるの？』

「最強の魔法使い、だね」

『そう。……やろうと思えば魔法なんていつでも使える』

「そうだったね。」

『たぬきって案外真面目なのね』

「どういうこと？」

『ううん、なんでもない』

それだけいって俺の前から離れた

「…………よくわからないやつ」

志麻「なにが？」

「え？…あぁ、いや、A。不思議だなぁって」

志麻「確かにね。…でも俺は好きかも、ああいうの」

「ただショートに生足だから、とかでしょ」

志麻「それもあるわw」


まーしぃは恐らくAのこと気になっているだろうな


俺は全然、ないかな…









今のところ





ーーーーーー

長らく更新しなくてごめんなさい！！！

スーパーウルトラスライディング土下座します！！


色々あって…！！


ついった、とかでお話したりするのが楽しくて！！

あと人狼ジャッジメントっていうオンライン人狼ゲームにハマってて！

ほんとこれたら来るので！！

待っててください！

ちなみに夏ツ行けないかもです(泣)

魔法 24→←魔法22 坂田side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す