3.FAKE ページ3
永 ｢A、ただいま〜｣
『おかえり､廉くん！久しぶり』
玄関に行くと
廉くんはぎゅーと私のことを抱きしめる
永 ｢会いたかった〜A不足すぎて死にそうやった｣
『お仕事お疲れ様､よく頑張ったね､私も寂しかったよ』
私の彼、永瀬廉くんはKing＆Princeのメンバーで私の2つ上の23歳
出会いは､廉くんの大学で
私が大学1年生の秋
友達でメンバーのMomoの忘れ物を届けに行った日に
道に迷っていた所を助けてくれたのが当時大学3年生の廉くんだった
私はその時、King＆Princeの永瀬廉とは全く気づかなくて
彼に普通に接したことが私を好きになる理由だったらしい
それから連絡先を交換して､惹かれるようになって
私が大学2年生の7月
廉くんから告白されて付き合い始めた
今は私が大学4年生の5月だから
付き合ってからあと2ヶ月で2年が過ぎる
今日は廉くんのお仕事がちょうど落ち着いて早く帰れる日で
合鍵を貰っている私は廉くんの家に先に行ってご飯を作っていた
永 ｢A〜〜〜、足りん！まだぎゅーしたい｣
『ちょ、もうすぐでご飯全部出来そうだから待ってよ〜』
玄関で抱きしめたまま離してくれない廉くん
ちょっと困るけどそこがまた愛されてるって感じがする
幸せな時間が段々と崩れていくなんて
この時はまだ欠片も思ってなかった
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タルと(プロフ) - 永瀬さん» 嬉しいです、、、ありがとうございます！！！更新頑張りますので､よろしくお願いします、！ (2021年8月11日 19時) (
レス) id: 8f603aa64f (このIDを非表示/違反報告)
永瀬 - はじめまして。コメント失礼します。主様のお話すごく大好きで気に入っています！更新大変かと思いますが、楽しみに待ってます！ (2021年8月4日 22時) (レス) id: 56cf8f0252 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タルと | 作成日時：2021年2月24日 18時
